2015年02月のF1情報を一覧表示します。
【MotoGP】 BMW・M、2015年のオフィシャルセーフティカーを発表
2015年2月16日
BMW・M社は、スイス・ジュネーブで2015年シーズンのMotoGP オフィシャルセーフティカーを発表。BMW M3とBMW M6グランクーペに加え、専用に改造されたBMW M4クーペを準備する。
BMWの研究開発を担当するM社は、1999年にチャンピオンシップへの支援を開始すると、昨年9月13日に契約期間を2020年まで延長。
BMWの研究開発を担当するM社は、1999年にチャンピオンシップへの支援を開始すると、昨年9月13日に契約期間を2020年まで延長。
マクラーレン、MP4-30にもリアサスペンション“ブロッカー”を搭載?
2015年2月16日
現状、マクラーレンの新車MP4-30には見られていないが、シーズン後半にリアサスペンション・ブロッカー・システムを復活させることをチームは除外していない。
マクラーレンは、2014年F1マシン MP4-29のリアサスペンションに革新的なアイデアを採用したことで物議を醸した。
マクラーレンは、2014年F1マシン MP4-29のリアサスペンションに革新的なアイデアを採用したことで物議を醸した。
フェリペ・ナッセ、GP2での成功不足を弁明
2015年2月16日
今年ザウバーでF1デビューを果たすフェリペ・ナッセは、GP2で他のドライバーほどの成功を収めていないにも関わらず、F1に昇格することに対して自らを正当化した。
フェリペ・ナッセは、来月の開幕戦オーストラリアGPで、自らのスポンサーであるブラジル銀行のカラーリングを纏ったザウバー C34でF1レースデビューする。
フェリペ・ナッセは、来月の開幕戦オーストラリアGPで、自らのスポンサーであるブラジル銀行のカラーリングを纏ったザウバー C34でF1レースデビューする。
メルセデス 「ライバルが良いエンジンを構築してこない理由はない」
2015年2月16日
2014年に圧倒的な強さでダブルタイトルを獲得したメルセデスだが、今シーズン、ライバルは追いついてくるだろうと考えている。
Auto Motor und Sport は、昨年のメルセデスのエンジンは60馬力のアドバンテージがあったと見積もっている。
そのギャップは一冬で縮めるには大きすぎるとの見方もあるが、ルノーは構造とエンジンに懸命に取り組んでおり、フェラーリはヘレステストで優れたペースを記録。ホンダは1980年代にF1を支配したことで知られている。
Auto Motor und Sport は、昨年のメルセデスのエンジンは60馬力のアドバンテージがあったと見積もっている。
そのギャップは一冬で縮めるには大きすぎるとの見方もあるが、ルノーは構造とエンジンに懸命に取り組んでおり、フェラーリはヘレステストで優れたペースを記録。ホンダは1980年代にF1を支配したことで知られている。
ジェンソン・バトン 「アロンソとうまく働いていける」
2015年2月16日
ジェンソン・バトンは、今シーズン、マクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソとペアを組むことを嬉しく思っていると語る。
新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。
新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。
長渕蓮、レーサーを引退してミュージシャンへ
2015年2月15日
長渕蓮が、レーサーを引退し、ミュージシャンとして活動していくことを発表した。
長渕剛の次男・長渕蓮は、2012年にフォーミュラ・ピロータ・チャイナに参戦。「やっぱり(F1に)乗りたいです。理想のレーサーはフェルナンド・アロンソです」と述べていた。
2013年からFormula Toyota RacingからF4に参戦していたが、2014年の6月に開催された86/BRZレースでクラッシュ。その後のレースを欠場していた。
長渕剛の次男・長渕蓮は、2012年にフォーミュラ・ピロータ・チャイナに参戦。「やっぱり(F1に)乗りたいです。理想のレーサーはフェルナンド・アロンソです」と述べていた。
2013年からFormula Toyota RacingからF4に参戦していたが、2014年の6月に開催された86/BRZレースでクラッシュ。その後のレースを欠場していた。
パスカル・ウェーレイン、フォース・インディアのテストに参加?
2015年2月15日
パスカル・ウェーレインが、バルセロナテストでフォース・インディアのマシンを走らせることになりそうだ。
今シーズンの初テストとなったヘレステストを欠席し、請求書の未払いやサプライヤー問題を抱えていると噂されるフォース・インディアだが、次回のバルセロナテストには参加する予定となっている。
だが、カラーリングのみ披露されているフォース・インディアの新車VJM08は、ファクトリーにモノコックが届けられたと言われる一方で、まだ準備は整っていない。
今シーズンの初テストとなったヘレステストを欠席し、請求書の未払いやサプライヤー問題を抱えていると噂されるフォース・インディアだが、次回のバルセロナテストには参加する予定となっている。
だが、カラーリングのみ披露されているフォース・インディアの新車VJM08は、ファクトリーにモノコックが届けられたと言われる一方で、まだ準備は整っていない。
ロータス 「ルノーだけを責めることはできない」
2015年2月15日
エンジンをメルセデスに変更したロータアスだが、元エンジンサプライヤーであるルノーとの関係は損なわれていないようだ。
2012年と2013年にはコンストラクターズランキング4位に入ったロータスだったが、新しいV6エンジン初年度となる2014年は8位と失速してしまった。
ロータスのオーナーであるジェラルド・ロペスは、ルノーだけを責めるつもりはないが、新しいパートナーであるメルセデスとはもっと明るい未来が待っていることを期待している。
2012年と2013年にはコンストラクターズランキング4位に入ったロータスだったが、新しいV6エンジン初年度となる2014年は8位と失速してしまった。
ロータスのオーナーであるジェラルド・ロペスは、ルノーだけを責めるつもりはないが、新しいパートナーであるメルセデスとはもっと明るい未来が待っていることを期待している。
トロ・ロッソ、マックス・フェルスタッペンを称賛
2015年2月15日
マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアを務めるセビ・プヒョラーは、トロ・ロッソとのデビューシーズンにむけて準備を進める若きオランダ人ドライバーについてF1で共に働いた中でベストなドライバーだと称賛している。
昨年、マックス・フェルスタッペンは、グランプリ週末のフリー走行で何度かトロ・ロッソのマシンを走らせ、冬の間のプライベートテストを経て、先週のヘレステストでは新車STR10を初めてテストした。
昨年、マックス・フェルスタッペンは、グランプリ週末のフリー走行で何度かトロ・ロッソのマシンを走らせ、冬の間のプライベートテストを経て、先週のヘレステストでは新車STR10を初めてテストした。