2014年12月のF1情報を一覧表示します。
ステファノ・ドメニカリ、FIAシングルシーター委員会の委員長に就任
2014年12月8日

2014年シーズン序盤の不振を受けて4月にフェラーリ代表の座を退いたステファノ・ドメニカリは、現在アウディで仕事をしているが、委員長の役目と両立していくという。
ルイス・ハミルトン、2014年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る
2014年12月7日

今シーズン、ルイス・ハミルトンは、11勝、5度の表彰台を獲得。2008年にマクラーレン時代に獲得して以来となる、2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。
レッドブル、ファクトリーからトロフィーを盗まれる
2014年12月6日

テムズ・バレー警察によると、6人組の男が四輪駆動車がエントランスの扉を突き破って建物内に侵入してトロフィーを盗んでいったと土曜日の午前1時30分にミルトン・キーンズのファクトリーから通報があったという。
マクラーレン、2015年のドライバー決定は来週以降
2014年12月6日

4日(木)にウォーキングで開かれたマクラーレンの取締役会は結論が出ないまま終わったが、一部では5日(金)にもフェルナンド・アロンソ加入の正式発表と、そのチームメイトの名が明らかになるのではとの期待も持たれていた。
エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリ加入に同意していた?
2014年12月6日

レッドブルは6月、F1で最も優秀なデザイナーと名高いエイドリアン・ニューウェイが来シーズンからはF1の一線を退くと発表した。
その代わりにエイドリアン・ニューウェイは、新設された“レッドブル・アドバンスド・テクノロジー・センター”のトップとして、かねて希望していたF1外のデザインプロジェクトを追求するとされていた。
小林可夢偉、スーパーフォーミュラのテストに参加
2014年12月5日

今年、ケータハムからF1参戦した小林可夢偉だが、シーズン途中でチームは経営破綻。最終戦でチームとともにF1グリッドに戻った小林可夢偉だったが、レースではマシントラブルによるリタイアと結果を残せないままシーズンを終えることになった。
ステファノ・ドメニカリ、アウディでF1参入の可能性を調査
2014年12月5日

ステファノ・ドメニカリは、今年11月にアウディに加入。アウディは、ステファン・ドメニカリの役割は、サービスとモビリティに限られており、モータースポーツとは無関係としている。
F1韓国GP関係者、カレンダー復活も「何の事前通知もなかった」
2014年12月5日

2010年に霊岩の韓国インターナショナル・サーキットで初開催されたF1韓国GPは、5年間のオプション契約つきで2016年まで続く予定だった。しかし、1年目から大赤字となり、2013年シーズンまでの4年間で1900億ウォン(約204億円)の損失を出してカレンダーからは姿を消した。
マクラーレン、取締役会で2015年のドライバーは決定せず
2014年12月5日

マクラーレン加入が確定とされるフェルナンド・アロンソのパートナーとして、ジェンソン・バトンの経験か、もしくはケビン・マグヌッセンの将来性のどちらがベストかについて数週間にわたって議論が行われており、木曜日にウォーキングで開かれた取締役会の結果に注目が集まった。