2014年12月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ、ル・マン24時間レースにも参戦?
2014年12月3日

先週、ポルシェは、来年6月のル・マン24時間レースとその前戦スパ6時間でレースするドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグと契約したことを発表した。
【動画】 セバスチャン・ベッテル:フェラーリ初走行 オンボード映像
2014年12月3日

フェラーリのレーシングスーツに身を包み、カーナンバー“5”がプリントされた真っ白なヘルメットを装着したセバスチャン・ベッテルは約100周を走行。
ダンプがあり、路面コンディションは最適ではなかったが、チーム、トラック、クルマのシステムを知るだけでなく、マシンをプッシュしていった。
佐藤公哉 「カンポス・レーシングから誘ってもらっている」
2014年12月3日

2014年のGP2シリーズをカンポス・レーシングで戦った佐藤公哉は、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施されたポストシーズンテストに、2013年のチャンピオンチームであるRTロシアン・タイムから参加した。
セバスチャン・ベッテル、レッドブルに別れ
2014年12月3日

1998年にレッドブルの若手育成プログラムに加入したセバスチャン・ベッテルは、6年間のレッドブル在籍期間に38勝と4度のワールドチャンピオンを獲得。レッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソのドライバーとして参戦した2008年のF1イタリアGPで初優勝を果たしている。
F1:バーチャルセーフティカーの2015年からの導入にゴーサイン
2014年12月2日

F1日本GPでのジュール・ビアンキの大事故を受け、イエローフラッグ区間でドライバースピードをよりうまく制御するための方法が検討されてきた。
バーチャルセーフティカーは、実際にセーフティカーがコースインする必要のない事故でドライバーを強制的に減速させるシステム。F1アメリカGPのフリー走行からテストが重ねられてきた。
マクラーレン、今週の取締役会で2015年のドライバーを決定へ
2014年12月2日

フェルナンド・アロンソがマクラーレンに加入するのはほぼ間違いないとされているが、チームは12月1日以前にドライバーラインナップを決定することはないと述べている。
結局、なんの発表もないまま12月1日は過ぎていったが、マクラーレンの広報担当は「我々のプリスリリースには12月1日に発表するとは明記していません」と述べた。
ロマン・グロージャン 「フェラーリとも交渉していた」
2014年12月2日

ロマン・グロージャンは、契約におけるパフォーマンス条項によってロータスを離れることもできたが、2015年もロータスに残留することが決定している。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリで初テスト走行
2014年12月2日

2015年からフェラーリ移籍が決定したセバスチャン・ベッテルは、11月29日(土)にフィオラノでフェラーリの2012年F1マシン『F2012』でテスト走行を実施。
フェラーリの赤いレーシングスーツに身を包み、“フェラーリとの初めての一日”とのメッセージを入れた真っ白なヘルメットを用意して走行に挑んだセバスチャン・ベッテル。
ルイス・ハミルトン、メルセデスと“クリスマス前”の話し合いを望む
2014年12月2日

レッドブルで7年を過ごし、4年連続でワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、2015年からフェラーリに移籍する。
しかし、ルイス・ハミルトンはメルセデスに満足していると主張する。