2014年12月のF1情報を一覧表示します。
ミハエル・シューマッハ、家族の声を聞くと涙
2014年12月31日

ミハエル・シューマッハが2013年末のスキー休暇中に転倒して岩に頭をぶつけて以来、彼に関する公式情報は少なかった。
今週、ミハエル・シューマッハのマネージャーと主治医は、ミハエル・シューマッハは話すことができないが「親しい人々を認識し始めた」という元ドライバーのフィリップ・ストレイフに反論した。
ジュール・ビアンキ、リハビリテーション療法を開始
2014年12月31日

11月に三重の病院から母国フランスの病院に転院したジュール・ビアンキは、いまだ意識が戻っていないが自発呼吸をしている。ジュール・ビアンキの両親、父フィリップさんと母クリスティーヌさんはF1日本GPの事故で頭部に大怪我を負った息子ジュールの容体に関しては特に新たな情報はないと説明した。
ラファエレ・マルチェロ、ザウバーのリザーブドライバーに就任
2014年12月31日

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるラファエレ・マルチェロは、2013年のヨーロピアンF3でタイトルを獲得し、今年、レーシング・エンジニアリングとともにGP2に参戦。ベルギーで優勝を飾り、その他に2回表彰台を獲得。8位でシーズンを終えている。
【動画】 小林可夢偉 KAMUI TV公開収録 第二弾
2014年12月31日

収録には、特別ゲストとして川井一仁が参加し、2014年について振り返った。
第二弾では、チームメイトのマーカス・エリクソンとの関係、F1モナコGPでポイント獲得を逃した際の裏話、F1ハンガリーGPでチームをスポンサードした“麻衣”さんについてなどを語った。
フェラーリ、エンジン開発でAVLと提携
2014年12月31日

2014年を戦った3つのエンジンメーカーのうち、グランプリで1勝もできなかったのはフェラーリ製のエンジンだけだった。
このままではメルセデスの支配が何年も続くと危機感が広がっており、フェラーリと、ルノーのワークスチームであるレッドブル、さらにはマクラーレン・ホンダまでもが“開発凍結”の緩和を希望している。
【動画】 小林可夢偉 KAMUI TV公開収録 第一弾
2014年12月30日

収録には、特別ゲストとして川井一仁が参加し、2014年について振り返った。
第一弾では、ケータハムで戦った2014年シーズンのF1、ルノーのパワーユニット、今季導入されたブレーキ・バイ・ワイヤやレギュレーションなどの技術的なことなどがユーモア溢れるトークで語られた。
ミハエル・シューマッハ、多くのスポンサーが支援を継続
2014年12月30日

報道では、ドイツのミネラルウオーターブランド『Rosbacher(ロスバッハー)』が契約を終了し、ファッションブランドの『Navyboot(ネイビーブート)』と『Jet Set(ジェット・セット)』も支援を打ち切ったと報じられていた。
F1韓国GP、2015年のF1カレンダーから消える
2014年12月29日

12月初旬に発表された2015年のF1カレンダーでは前例のない21のグランプリ名が記され、突如としてF1韓国GPが復活していたことに関係者は驚いた。
だが、F1韓国GPのオーガナイザーはレース開催を否定し、バーニー・エクレストンでさえも実現の見通しは低いと認めていた。
エイドリアン・スーティル、WEC転向に興味
2014年12月28日

今年ザウバーでF1を戦ったエイドリアン・スーティルだが、ザウバーは2015年のドライバーとしてマーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを決定。エステバン・グティエレスとともにF1レースシートを失った。