F1日本GP:大雨でセーフティカースタートも赤旗中断
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台風直撃は免れたものの、鈴鹿サーキットは大雨。レース時間を早める案もあったが、レースは予定された15時からセーフティカー先導のもとでスタートが切られた。
しかし、コースコンディションは悪く、マーカス・エリクソン(ケータハム)がスピン。
そのため、2周のセーフティカー先導での隊列走行のあと、赤旗が提示され、全車、ピットレーンに誘導され、レース再開を待機する状態となった。
その後、レースは再びセーフティカー先導のもとで再開したが、直後にフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が直後にマシンを止めてリタイアしている。
レースは10周目にセーフティカーが退いている。
鈴鹿でのフルウェットでのレースは1994年以来。13台がリタイアする荒れたレースだった。
カテゴリー: F1 / F1日本GP