2014年10月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「コースに慣れるまでいかなかった」 (F1ロシアGP初日)

2014年10月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ロシアGP 金曜フリー走行をYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

新しいサーキットでのレースとなるF1ロシアGPだが、小林可夢偉はフリー走行1回目をロベルト・メルヒに譲ることになり、フリー走行2回目から走行。走れる時間が短かったことで、まだコースに慣れるところまでは行けていないが、残りの週末ではタイムを縮めていけると考えている。

マルシャ、ジュール・ビアンキへのF1界とファンのサポートに感謝

2014年10月11日
マルシャ
マルシャのスポーティングディレクターを務めるグレアム・ロードンは、ジュール・ビアンキの事故に対するF1界とファンのサポートが大きな助けになっていると述べた。

ジュール・ビアンキは、F1日本GPでの事故で“びまん性軸索損傷”を患い日本の病院で危篤状態のままとなっており、マルシャはここ数日間で非常に厳しい時間と立ち向かった。

ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1ロシアGP 初日)

2014年10月11日
ケータハム F1ロシアGP
ケータハムは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、小林可夢偉が21番手タイムだった。フリー走行1回目では、ロベルト・メルヒが走行を行った。

小林可夢偉 (21番手)
「今回は初めてのサーキットなのでできるだけ多くの距離を走れた方がいいですから、フリー走行1回目を走れなかったのは、最善の週末の始まり方とは言えません。ただ、僕自身の走りはじめはスムーズで、沢山のデータを集めることができました」

ジュール・ビアンキの父親 「息子の容体に大きな変化はない」

2014年10月11日
ジュール・ビアンキ
鈴鹿での事故から5日が経ったが、ジュール・ビアンキの父は、息子の容体に大きな変化はないと明かした。

ジュール・ビアンキの父親フィリップは、F1界、そして、世界中からのサポートのメッセージが、家族の励みになっていると付け加えた。

「私はジュールが素敵な男の子だということはわかっていますが、本当に素晴らしいことですし、想像さえできないことでした」

小林可夢偉、2015年にむけて「他の選択肢も探る必要がある」

2014年10月11日
小林可夢偉
小林可夢偉とロベルト・メルヒは、ケータハムが2014年の残りのレースにどのような体制で臨むかを知らないままだ。

スペイン人のルーキ、ロベルト・メルヒは、小林可夢偉に代わってレースに出場すると言われていたが、当面は金曜フリー走行の役割に留まっている。

一方、小林可夢偉はグランプリ毎にレースに出場するかどうかを伝えられている状況となっている。

メルセデス:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月11日
メルセデス F1ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムを記録した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「この新しいサーキットが気に入った。グリップが本当に高くて、多くが中速で素晴らしいコーナーがある。とても楽しい。今日はクルマのフィーリングがとても良かった。マクラーレンが近くにいるのはみんなにとっていいことだね。それなりのレースができるはずだ」

フェラーリ:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月11日
フェラーリ F1ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「とても珍しいコースだし、F1がすでにこんなにも広くフォローされているなんて思わなかった。それから今日は路面のグリップレベルの高さにも驚いた。新しいサーキットでは珍しいことだ」

マルシャ:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月11日
マルシャ F1ロシアGP
マルシャは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、マックス・チルトンが20番手だった。

先週末のF1日本GPで重傷を負ったジュール・ビアンキが代役は立てずに、マックス・チルトンの1台のみでF1ロシアGPに挑んでいる。

ジュール・ビアンキのガレージには、レース出場な状態にマシンがセットアップされ、2台のマシンには“#JB17”のグラフィックが施された。

マクラーレン:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月10日
マクラーレン F1ロシアGP
マクラーレンは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが2番手タイム、ジェンソン・バトンが6番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (2番手)
「今日は僕たちにとってかなりいい感じの一日だったし、クルマの感触も良かった。でも、ここは真新しいトラックなので、実際に自分たちがどの位置にいるかを確信するのは難しい。僕たちはペースよりも大部分でセットアップに取り組んでいたからね」
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