2014年10月のF1情報を一覧表示します。

2014年 F1ロシアGP:スターティンググリッド

2014年10月12日
F1ロシアGP:スターティンググリッド
2014年 第16戦 F1ロシアGPの決勝スターティンググリッドは、降格ペナルティなどが適用されて変更となる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ケビン・マグヌッセン、マックス・チルトンの3名がギアボックス交換により、5グリッド降格ペナルティが科させられる。また、パストール・マルドナドは、F1日本GPでエンジン交換による10グリッド降格処分を受けたものの、5グリッド分をロシアに持ち越している。

小林可夢偉 「クルマの状態が全然良くない」 (F1ロシアGP予選)

2014年10月12日
小林可夢偉 「クルマの状態が全然良くない」
小林可夢偉が、F1ロシアGPの予選をYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

チームメイトのマーカス・エリクソンとは異なり、マシンにアップデートが入らず、苦しい戦いが続いている小林可夢偉。

予選でもギアボックスにトラブルが発生したこともあり、19位でセッションを終えた。

F1ドライバー、イエローフラッグ中の新システム導入に賛同

2014年10月12日
F1 イエローフラッグ
F1ドライバーは、ダブルイエローフラッグが掲示された際に速度を制限するというFIAの計画にポジティブな反応を示している。

鈴鹿で発生したジュール・ビアンキの事故を受け、FIAはロシアでチームとミーティングを行い、再発防止に向けて議論を展開した。

レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、イエローフラッグ区間でドライバーたちの判断でスピードを緩めるのではなく、強制的に減速させるシステムを提案している。

FIA、ジュール・ビアンキの事故の詳細を公表

2014年10月12日
ジュール・ビアンキ
FIAは10日(金)、F1ロシアGPの開催地ソチで記者会見を開き、F1日本GPで発生したジュール・ビアンキの事故の詳細を公表した。

会見には、FIA会長のジャン・トッド、レースディレクターのチャーリー・ホワイティング、チーフメディカルオフィサーのジャン・シャルル・ピエット、メディカルレスキューコーディネーターのイアン・ロバーツが参加し、事故に関する質問と、事故発生後にFIAが取った手順についての質問に応じた。

マルク・マルケス、2年連続でMotoGPチャンピオンを獲得

2014年10月12日
マルク・マルケス
マルク・マルケスが、2年連続でMotoGPタイトルの連覇に成功した。

12日(日)、MotoGP第15戦日本GPの決勝レースがツインリンクもてぎで開催され、ホルヘ・ロレンソが優勝。ポイントリーダーのマルク・マルケスが2位に入り、ホンダのホームコースで2年連続となるMotoGPタイトルを獲得した。

ピレリ:F1ロシアGP 予選レポート

2014年10月12日
ピレリ
ピレリが、F1ロシアGPの予選を振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤを使用して、初開催のロシアGPでポールポジションを獲得した。

ソチ用として選択されているタイヤは、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroホワイト・ミディアムです。ハミルトンは、Q3でソフトタイヤを使用して1分38秒513を記録し、チームメイトのニコ・ロズベルグを抑えた。

F1ロシアGP:プーチン大統領の訪問にむけて厳戒態勢

2014年10月12日
プーチン大統領
F1ロシアGPの決勝レースを訪問する予定となっているウラジーミル・プーチン大統領のために、ソチ・オートドロームには先例のない警備態勢が敷かれる。

各テレビ放送局には、爆発物の起爆を妨害するためにプーチン大統領のSPが無線にスクランブルをかける間にライブ映像やマイクの音声が一時的にダウンする可能性があると通達された。

F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

2014年10月12日
F1 ロシアGP 予選
2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

ケータハム:小林可夢偉は19番手 (F1ロシアGP予選)

2014年10月12日
ケータハム F1ロシアGP 予選
ケータハムは、F1ロシアGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、小林可夢偉が19番手だった。

小林可夢偉 (19番手)
「ここロシアGPは楽な週末というわけではありません。あまり多くの周回数を走っていないので、走る度にコースを学んでいる状況です。とはいえ、短時間ながらずいぶんとよくなってきたと思います」
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