2014年09月のF1情報を一覧表示します。

マイク・コンウェイ、フォーミュラE参戦を断念

2014年9月5日
マイク・コンウェイ
マイク・コンウェイは、今シーズンのフォーミュラEに参戦しないことを発表。ドラゴン・レーシングは代わりにオリオール・セルビアを起用する。

今年、エド・カーペンター・レーシングからインディカーにパートタイム参戦していたマイク・コンウェイ(31歳)は、トヨタのLMP1プログラムに専念するためにインディカーに参戦できないことになったと述べた。

小林可夢偉、ケータハムとの契約について「弁護士と話をしている」

2014年9月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、最近のケータハムのドライバーを交代するというやり方に不満を抱いていると述べた。

F1ベルギーGP前にアンドレ・ロッテラーと交代させられた小林可夢偉だが、今週末のF1イタリアGPではケータハムのレースシートに復帰する。

だが、実際には、ケータハムは、マーカス・エリクソンと並んでフォーミュラ・ルノー3.5でタイトル争いを演じているロベルト・メルヒをモンツァで走らせることを望んでいた。

佐藤琢磨 「本当のパフォーマンスは結果には表れなかった」

2014年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナのレース週末、そして2014年シーズンについて振り返った。

全長2マイル(約3.2km)のスーパースピードウェイ、フォンタナで開催された500マイル(約800km)レースで佐藤琢磨は6位に入り、好調さを保ったまま2014年ベライゾン・インディカー・シリーズを締め括った。

「どうやら悪い流れを断ち切れたようです!」 何度も不運に見舞われながら、シーズン終盤に向けて徐々に調子を上げてきた佐藤琢磨は、高らかにそう宣言した。

トヨタ、自動運転技術の開発状況について公表

2014年9月5日
トヨタ
トヨタは、9月7日(日)から米国ミシガン州で開催される「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(以下、ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し、開発の進捗状況を公表した。

トヨタは、交通事故死傷者ゼロという究極の目標に向け、クルマの安全性を一層向上させるべく、自動運転技術や「つながる」技術に取り組んでいる。自動運転技術の研究を通じて得た先端要素技術や知見を利用し、次世代の高度運転支援システムをできるだけ早く、幅広いお客様にお届けできるよう、努力を続けている。

ロベルト・メルヒ 「フリー走行のために代金は払っていない」

2014年9月5日
ロベルト・メルヒ
F1イタリアGPで小林可夢偉に代わってフリー走行1回目に走行するロベルト・メルヒは、ここまでシートのために代金は払っていないと述べ、フリー走行でのパフォーマンスが今シーズン中のレースデビューに繋がることを願っている。

小林可夢偉の代わりとしてロベルト・メルヒの名前が聞かれるようになったのは夏休み中のことだった。その後、小林可夢偉は、F1ベルギーGPでアンドレ・ロッテラーにシートを譲っている。

ケータハム、小林可夢偉のF1イタリアGP出場を正式発表

2014年9月4日
小林可夢偉
ケータハムは、F1イタリアGPで、小林可夢偉がマーカス・エリクソンとともに出場することを正式発表。また、ロベルト・メルヒが金曜フリー走行1回目にロベルト・メルヒが小林可夢偉に代わって走行することを発表した。

小林可夢偉は「僕はケータハムF1チームのために働いていますし、常にチームの決定を尊重しています」とコメント。

ロベルト・メルヒ 「ケータハムF1チームに感謝したい」

2014年9月4日
ロベルト・メルヒ
F1イタリアGPの金曜フリー走行1回目に走行することになったロベルト・メルヒが、初めてのグランプリ週末への抱負を語った。

今週末にむけてF1レースに出場するスーパーライセンスを取得できなかったロベルト・メルヒだが、取得できれば次戦F1シンガポールGPで小林可夢偉に代わってレース出場を果たすと見られている。

小林可夢偉 「心境なんて嘘でも聞かないで下さい」

2014年9月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イタリアGPにむけてモンツァへ移動していることを自身のTwitterで明かした。

F1ベルギーGPでは、アンドレ・ロッテラーにシートを奪われるカタチとなった小林可夢偉。

報じられているところでは、ケータハムはF1イタリアGPでロベルト・メルヒを起用する予定だったが、スーパーライセンスが取得できなかったという。

マツダ、新型ロードスターを世界初公開

2014年9月4日
新型ロードスター
マツダは、4代目となる新型「マツダ ロードスター」を日本、米国、スペインで行われたファン参加型イベントで世界初公開した。

新型ロードスターは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用し、2015年よりグローバルに導入する予定。

「ロードスター」は、「走る歓び」を追求するマツダのクルマづくりを象徴する商品。新型ロードスターの開発では、「守るために変えていく」をキーワードに、進化を超えた革新に挑んでいく。
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