ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、ロマン・グロージャンが18番手だった。

パストール・マルドナド (17番手)
「僕たちにとってチャレンジングな予選になることはわかっていた。特に直線スピードが不足している点でね。明日がレース日だし、状況はもっと良くなるはずだ。僕たちはモンツァのために小さなリアウイングを選択したし、通常はレース自体ではペースは改善されるはずだ」

「同時に僕たちはタイヤデグラデーションをうまく管理できている。日曜日にはもっと良いポジションを争えることを期待している」

ロマン・グロージャン (18番手)
「今日はパーフェクトな一日ではなかった。トラックレイアウトが僕たちに適していないことは常にわかっていたし、それに加えて、午前中にインタークーラーに問題が発生して、昼休み中に交換した。作業を終えるのにかなり時間がかかったし、冷却液漏れによって予選セッションの開始がちょっと遅れてしまった。厳しい結果になることはわかっていたけど、パストールのクルマがガレージを離れた後、メカニック全員が僕のクルマの準備を助けるためにやってきたのを見て、本当に誇りに思ったし、嬉しかった。これはエンストンの非常に強いチームスピリットの証拠だ。たとえ、チップが僕たちに不利であったとしてもね。いつものように明日はポジションを上げるために懸命にバトルして、レースで全力を尽くすつもりだ」

関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ロータス / F1イタリアGP