2014年08月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:ダニール・クビアトがポイント獲得 (F1ベルギーGP)

2014年8月25日
トロ・ロッソ F1ベルギーGP 結果
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが10位、ジャン・エリック・ベルニュが12位だった。

ダニール・クビアト (10位)
「良いレースだけど、タフなレースでもあった。特に、フレッシュなオプションタイヤを履いたヒュルケンベルグの攻撃を防いでいた終盤はね。とてもスリリングだった。タイヤを労わりながら10番手争いを続けなければならなかった」

フォース・インディア:ペレスが9位フィニッシュ (F1ベルギーGP)

2014年8月25日
フォース・インディア F1ベルギーGP 結果
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、ニコ・ヒュルケンベルグが11位だった。

セルジオ・ペレス (9位)
「今日はなんとかクレイジーなバトルを全て退けることができた。僕のレースはかなりストレートなものだった。全開で走って、最善の結果を出せたと思う。第2スティントでは少しタイムをロスしてしまった。マクラーレンの2台をパスしなければならず、タイヤを少し使いすぎてしまった。それがスティントの終盤に響いた」

ザウバー:善戦もポイントには届かず (F1ベルギーGP)

2014年8月25日
ザウバー F1ベルギーGP 結果
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが14位、エステバン・グティエレスが15位だった。

エイドリアン・スーティル (14位)
「エキサイティングなレースだったけど、14位は今日できたベストだ。残念ながら、フェリペの後ろにひっかかってしまった。僕がピットストップすると、彼も同じときに入ってきた。サーキットのいくつかのセクターでは僕の方が彼より速かったけど、彼はストレートで速すぎた」

ロータス:ダブルリタイア (F1ベルギーGP)

2014年8月25日
ロータス F1ベルギーGP 結果
ロータスは、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナドともにリタイアに終わった。

ロマン・グロージャン (リタイア)
「クルマはかなり良かった。ペースは予想していたよりもはるかに良かったので励みになる。残念ながら、レースは早々と妥協を強いられることになってしまった。オープニングラップでノーズを交換しなければならなくなり、その後、トラック上に落ちていたデブリのせいでダメージを負った」

ケビン・マグヌッセン、20秒加算ペナルティでポイント圏外

2014年8月25日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1ベルギーGP決勝レース終盤にフェルナンド・アロンソをコース外に押し出したとして20秒加算のペナルティを受けた。

残り2周の時点で、ケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテルの3人のワールドチャンピオンたちを引き連れた集団の先頭に立っていた。

F1ベルギーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季3勝目!

2014年8月24日
F1ベルギーGP 結果
F1ベルギーGPの決勝レースが24日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

優勝は、5番グリッドからスタートしたレッドブルのダニエル・リカルド。ダニエル・リカルドは今季3勝目、レッドブルとしての50勝目を飾った。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント

2014年8月24日
F1 ベルギーGP 予選
2014 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

佐藤琢磨、ソノマの予選は20番手 (インディカー)

2014年8月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第17戦ソノマの予選を20番手で終えた。

佐藤琢磨は、午前中のプラクティスで1分18秒8442、午後のプラクティス2で1分19秒5128を記録し、2セッションの総合で13番手につけていた。

ソフトタイヤを使うことのできる予選に向けてセッティングを変更した佐藤琢磨は、第1セグメント第2グループでの戦いで1分18秒4104のベストタイムをマーク。今週末の自己ベストとはなったが、第2セグメントへの進出はならず。

ピレリ:F1ベルギーGP 予選レポート

2014年8月24日
ピレリ F1ベルギーGP 予選
ピレリが、F1ベルギーGPの予選を振り返った。

F1ベルギーGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、Cinturato グリーン・インターミディエイトタイヤを使用してポールポジションを獲得し、スパにおける過去6年で6人目のポールシッターとなった。メルセデスが他のライバルチームに対して約2秒のペースアドバンテージをキープして、ニコ・ロズベルグがトリッキーなコンディションの中、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑えた。
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