2014年08月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、父親に!

2014年8月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのガールフレンド、ミントゥ・ビルタネンが妊娠していることが明らかになった。

現在、キミ・ライコネンは地中海のコルシカ島でミントゥ・ビルタネンと休暇を楽しんでいる。

ミントゥ・ビルタネンは、自身のInstagramのアカウントに2人の画像を“babyonboard(赤ちゃんがいます)”や“momanddadtobe(ママとパパになります)”というハッシュタグをつけて投稿した。

ヨス・フェルスタッペン、息子のF1デビューの可能性を認める

2014年8月6日
フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、現在16歳の息子マックス・フェルスタッペンがトロ・ロッソのレースシートと共にF1へ急接近しているかもしれないと認めた。

F1界からの熱い注目を集めるマックス・フェルスタッペンは、メルセデスと育成ドライバーの契約を結んだと見られていた。

しかし、先週末のヨーロッパF3のレースが開催されたレッドブル・リンクでヘルムート・マルコとフェルスタッペン親子が新たに話し合いをもったことで、状況は変わってきている。

ジュール・ビアンキ、2015年のフェラーリ移籍の可能性を否定せず

2014年8月6日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、2015年のフェラーリ移籍の可能性を否定していない。

シルバーストンテストでは、負傷したキミ・ライコネンの代役としてフェラーリの作業を担当して印象的な走りを見せたジュール・ビアンキだが、フェラーリのレースシートは“来年のプランではない”と話していた。

バーニー・エクレストン、贈収賄容疑で和解が成立

2014年8月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンの贈収賄容疑に関する裁判は、ドイツ検察が1億ドル(約102億円)の支払いと引き換えに事件を終わらせることに同意してたことで終焉を迎えた。

ドイツの法律では、裁判官を含むすべての陣営が同意した場合、一部の刑事裁判を罰金もしくはより軽い罰で解決することができる。

5日(火)午前、検察官は1億ドルの和解に応じ、午後になって法廷がこのニュースを明らかにした。

セルジオ・ペレス 「ヒュルケンベルグはこれまでで最強のチームメイト」

2014年8月6日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、フォース・インディアでのチームメイトであるニコ・ヒュルケンベルグが“F1で組んできた中で最強”だと話している。

昨年、名門チームであるマクラーレンのドライバーに抜擢されながらも、チームの低迷もあり落胆の1シーズンを過ごしたセルジオ・ペレスは、ザウバーから移籍してきたニコ・ヒュルケンベルグとフォース・インディアでコンビを組むことになった。

ダイムラー会長 「メルセデスのチームオーダーは“緊急事態のみ”」

2014年8月6日
ディーター・ツェッチェ
ダイムラー会長のディーター・ツェッチェは、メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのタイトル争いに"チームオーダーはない"だろうと述べた。

前戦F1ハンガリーGPでは、ルイス・ハミルトンが戦略の異なるニコ・ロズベルグを先に行かるのチームオーダーを拒否した。

これを受け、ディーター・ツェッチェは「前の日曜日は緊急事態ではなかった」と Bild am Sonntag に述べた。

笹原右京、9位と4位 (フォーミュラ・ルノー2.0 NEC)

2014年8月5日
笹原右京
笹原右京が、2014 年シーズンのフォーミュラ・ルノー2.0 NEC(FR2.0 NEC)第5 大会オランダ・アッセンのレース週末を振り返った。

ユーロ・ノヴァに所属する笹原右京は、1日午前9時からの練習走行1 回目(40 分間)を4 番手、同日午後1時25分からの練習走行2回目(40分間)を14 番手で終えた。

セルジオ・ペレス 「“最悪の時期”にマクラーレン加入したんだと思う」

2014年8月5日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンの“最悪の時期”にチームに加入してしまったんだと考えている。

セルジオ・ペレスは、2012年にザウバーで3度の表彰台を獲得して、翌年トップチームのマクラーレンに加入した。

しかし、その年のマシンであるMP4-28は失敗に終わり、マクラーレンは2006年以来となる無勝でシーズンを終えることになった。

ロマン・グロージャン 「キミ・ライコネンの不調の原因はタイヤ」

2014年8月5日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスでの元チームメイトであるキミ・ライコネンの今シーズンの不調はまったく驚きではないとし、その原因は最新のピレリタイヤにあると述べた。

2012年と2013年は、ロマン・グロージャンを相手に輝かしいシーズンを送ったキミ・ライコネンだったが、今シーズンの成績は低迷。ロマン・グロージャンはここ数年よりコンパウンドが固くなった今季のタイヤが、フロントエンドでキミ・ライコネンが望むグリップを生じさせていないことが原因だと考えている。
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