2014年04月のF1情報を一覧表示します。

コスワース、インディカー復帰にむけてパートナーと交渉

2014年4月28日
コスワース
コスワースは、インディカー復帰に向けて前進を続けており、来月初旬に潜在的なメーカーパートナーとさらなる会議を行うことを明らかにした。

コスワースは、モータースポーツ活動の中心的な焦点としてインディカーに復帰する計画を2月に発表。インディカー・シリーズとの交渉はすでに行われているが、どのようなプログラムであっても、メーカーとの提携が必要だと述べていた。

MotoGP:マルク・マルケスが開幕から3戦連続ポール・トゥ・ウィン

2014年4月28日
MotoGP
MotoGP 第3戦アルゼンチンGPの決勝レースが27日(日)、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。開幕カタールGPから3戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。

気温24度。路面温度21度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に6番手に後退したが、4ラップ目に2番手に浮上。1分39秒台のペースで追い上げると、ラスト9ラップにトップを挽回した。

シモーナ・デ・シルベストロ、ザウバーで2日間のF1テストを完了

2014年4月28日
シモーナ・デ・シルベストロ
シモーナ・デ・シルベストロは、イタリアのフィオラノでザウバーでの2日間にわたる初のF1テストを完了させた。

ザウバーのアフィリエイトドライバーとなったシモーナ・デ・シルベストロは、土曜日にザウバー C31でF1マシンで初走行。日曜日にも68周を走行し、2日間で合計180周を走り込んだ。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルの新シャシーが準備完了

2014年4月27日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ヨーロッパラウンドのスタートで新しい“スージー”のステアリングを握ることになる。

今週、レッドブルが、チームメイトのダニエル・リカルドに遅れを取っているセバスチャン・ベッテルのマシンに欠陥があるのではないかと調査していることが明らかになった。

ファン・パブロ・モントーヤ 「DRSはオーバーテイクの価値を下げた」

2014年4月27日
ファン・パブロ・モントーヤ
元F1ドライバーのファン・アブロ・モントヤは、DRSはF1の見所を増やしたかもしれないが、オーバーテイクの芸術性の価値を下げたと感じている。

DRSは、トラックの特定の部分でドラッグを減らしトップスピードを向上させてオーバーテイクを促進することを目的に2011年にF1に導入された。

DRSの導入により、それ以前よりも多くのオーバーテイクが見られるようになった。

マーティン・ブランドル、F1のアクティブサスペンション復活に反対

2014年4月27日
アクティブサスペンション
マーティン・ブランドルは、2017年にF1にアクティブサスペンションを復活させようという戦略グループの計画により、F1が“スロットカー”のようになってしまうのではないかと警告した。

1994年に禁止となったアクティブサスペンションだが、コストキャップを断念したF1の支出を減らすことを目的とした戦略グループのプランの大きな位置を占めている。

佐藤琢磨、アラバマの予選は14番手 (インディカー)

2014年4月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦アラバマの予選を14番手で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、金曜日のプラクティス2回でマシンのセッティングが思うように進められずにいたが、予選を前にした3回目のプラクティスでトップ10入りを果たした。予選ではさらなるポジションアップを目指した佐藤琢磨とチームだったが、暑くなったコンディションにマシンを合わせきれず、予選結果は14番手となった。

バーニー・エクレストン、司法取引を否定

2014年4月27日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、服役を避けるために罪を認める準備を始めているとの報道を否定した。

バーニー・エクレストンは、2006年に元銀行家のゲルハルト・グリブコウスキーに2,600万ポンド(約45億円)の賄賂を渡し、F1株を自分の希望するCVCキャピタル・パートナーズに売却させたという贈賄容疑をかけられており、4月24日(木)からドイツのミュンヘンで刑事裁判がスタートしている。

フジテレビNEXT:アイルトン・セナ没後20年特別番組を放送

2014年4月27日
アイルトン・セナ
フジテレビNEXTは、アイルトン・セナ没後20周年を記念してセナの命日である5月1日に特別番組を放送する。

1994年5月1日、F1サンマリノGPにおけるクラッシュで事故死した伝説のドライバー、アイルトン・セナ。F1ファン、モータースポーツファンのみならず、あらゆる人々の記憶に刻まれたあの瞬間から20年。
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