2014年04月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンはまだ学習過程」

2014年4月27日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、開幕戦での表彰台以降、苦戦が続いているケビン・マグヌッセンはルーキーらしい足跡を辿っていると考えている。

ケビン・マグヌッセンは、F1デビュー戦となったオーストラリアGPを3位でフィニッシュし、ダニエル・リリカルドの失格処分を受けて2位に繰り上がった。

シモーナ・デ・シルベストロ、ザウバーでF1テストを実施

2014年4月27日
シモーナ・デ・シルベストロ
シモーナ・デ・シルベストロは、イタリアでザウバーのF1テストを実施。F1マシンでの初走行を行った。

昨年までインディカーに参戦していたシモーナ・デ・シルベストロは、今年ザウバーと“アフィリエイトドライバー”契約を締結。2015年のF1参戦を最終目標に掲げている。

26日(土)、シモーナ・デ・シルベストロは、フィオラノサーキットでザウバー C31で走らせた。

F1の魅力を高めるため“火花”の復活を含めた改善案を議論

2014年4月26日
F1
F1チームは、マシンから飛び散る“火花”を復活させることを含め、レースを視覚的により魅力的なものにするためのアイデアを検討している。

F1の主要チームを、最近のデザイン傾向が、以前のF1カーで見られていたドラマを奪ってしまっているのではないかと懸念を抱いている。

F1の改善プランを組み立てる戦略グループに所属するチームは、クルマがもたらす興奮を取り戻すためのアイデアを検討するために今後数週間にわたって議論を重ねる予定となっている。

メルセデス・ベンツ、6輪駆動のGクラス“G63 AMG 6×6”を限定発売

2014年4月26日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツは、「Gクラス」に六輪駆動のドライブトレインを搭載しオフロード性能を究極に高めた特別仕様車「G63 AMG 6×6」を発表。日本向けには2014年の生産枠5台を特別に確保し、本日から2014年8月31日(日)までの期間限定で全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークにて注文を受け付ける。なお、本特別仕様車の販売はアジアでは日本のみとなる。価格は8000万円。

中野信治、WEC第2戦も所属チームが参戦を見送り

2014年4月26日
中野信治
中野信治の所属するミレニアム・レーシングが、WEC第2戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースも欠場することになった。

ミレニアム・レーシングは、財政難とみられる理由でWEC開幕戦シルーバストンを欠場していた。

中野信治は自身のTwitterで「チームがスパへの参戦も見送る決定を下しました。開幕戦以降チームも問題の解決に向けて懸命に動き続けていたのですが。」と投稿。

ロングビーチ、インディカーとの契約を2018年まで延長

2014年4月26日
ロングビーチ
F1開催の提案のあったロングビーチだが、市議会はインディカーとの契約を2018年まで延長することを満場一致で決定した。

ロングビーチは、2015年末でインディカーとの現在の契約が終了することもあり、F1イベントの創設者クリス・プーク率いるグループはF1開催を提案していた。

だが、市議会は8-0でインディカーとの契約を3年間延長することで可決。さらに2年のオプションが含まれた。

佐藤琢磨、バーバーの初日を15番手で終える (インディカー)

2014年4月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦アラバマのプラクティス初日を15番手タイムで終えた。

暖かい陽気になるとともに、プラクティスの走行時間が短くなったことにより、金曜日の午後、佐藤琢磨とABCサプライ・チームは絵に描いたように美しいバーバー・モータースポーツ・パークでのスピードを追い求めることになった。

アレキサンダー・ロッシ、カナダとアメリカで金曜フリー走行に出走

2014年4月25日
アレキサンダー・ロッシ
ケータハムは、リザーブドライバーを務めるアレキサンダー・ロッシがF1カナダGPとF1アメリカGPで金曜フリー走行1回目に出走することを発表した。

2011年にチームの若手ドライバーテストに参加し、2012年にリザーブドライバーに就任したアレキサンダー・ロッシは、チームの第1シミュレータードライバーとしての役割をこなし、複数回のFP1セッションに参加。モントリオールとオースティンでは、2014年F1マシンを初めて走らせる。

レッドブル 「リカルドは実力でチーム内の反対派をも黙らせた」

2014年4月25日
ダニエル・リカルド
レッドブルのヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドの起用に対してチーム内にもその実力を疑う者がいたが、リカルドはそれが間違いであることを証明して見せたと述べた。

ヘルムート・マルコは、レッドブルのドライバー育成プラグラムの責任者でもあり、その活動のなかで現F1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを育てあげたことでも知られている。
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