2014年04月のF1情報を一覧表示します。

マックス・モズレー 「F1はせっかくの好機を逃している」

2014年4月14日
マックス・モズレー
元FIA会長のマックス・モズレーは、F1は新V6ターボエンジンについてきちんとした説明をしないことで好機を逃していると考えている。

F1の新時代は、バーニー・エクレストン、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長の不評を買い、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルまでもが2014年の新ルールに難癖をつけた。

ジャン・エリック・ベルニュ 「上海はとても面白いサーキット」

2014年4月14日
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
ジャン・エリック・ベルニュが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「多種多様なコーナーと素晴らしいオーバーテイクのチャンスを提要してくれる本当に長いストレートがあってとても面白いサーキットだ。コーナーが延々と続く前に全開でアプローチするターン1のようなチャレンジに対処してここで予選ラップを走るのは本当に楽しい」

佐藤琢磨、多重アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)

2014年4月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年 インディカー第2戦ロングビーチの決勝レースをリタイアで終えた。

昨年のロングビーチでキャリア初優勝を飾った佐藤琢磨は、15番手からレースをスタート。序盤には後退を喫した佐藤琢磨だったが、1回目のピットストップでソフトタイヤを装着するやペースを上げ、多重アクシデント発生前には10番手まで順位を回復させていた。

ダニール・クビアト 「トップ10フィニッシュを目指せることを願っている」

2014年4月14日
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
ダニール・クビアトが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「中国には行ったことがないので、この国やサーキットについて発見することに興味がある。トラックのアイデアを得るために中国のF1レースをテレビでたくさん観てきたし、バーレーン後にはシミュレーターで走ることができた」

小林可夢偉 「純粋なペースではマルシャを上回っている」

2014年4月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「シーズン序盤の4つのフライアウェイレースの最後は上海です。いつもたくさんのサポートを受けてきたトラックですし、技術的に本当に良いチャレンジのあうトラックです。最後にレースをした2012年は予選4番手で、その時点で僕のキャリアとチームにとって最高のポジションでした」

メルセデス 「ドライバー間のデータ共有は継続する」

2014年4月14日
メルエデス
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグがこの先タイトルを争うことになっても、ガレージの両側のデータを共有し続けると主張した。

F1バーレーンGPの3回のプラクティスセッションで全てトップに立ったルイス・ハミルトンのテレメトリーを分析したニコ・ロズベルグは、予選でポールポジションを獲得した。

ロータス 「ペース面ではトロ・ロッソと互角」

2014年4月14日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ポイントフィニッシュの常連に戻れるまであと少しだと考えている。

先週行われたバーレーンテストは、ロータスにとってフラストレーションのたまる展開だった。プレシーズンテスト同様、パワーユニットのトラブルに見舞われたロータスは、走行距離をほとんど重ねられなかった。

マーカス・エリクソン 「中国は初めてトラックなので走行距離を稼ぎたい」

2014年4月14日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「中国は僕にとってまた新しいトラックだし、バーレーンのようにまた良い金曜日と土曜日を過ごせることが本当に助けになるのは明らかだ。各レースでフルのレース週末の管理について段階的に学んでいるところだし、カナダは別として、中国はヨーロッパに戻る前のレースをしたことがない最後のトラックなので、セッティングを最適化させるための作業ができるようにFP1とFP2で最大限のマイレージを稼ぐことがさらに重要だ」

MotoGP:マルク・マルケスが2戦連続のポール・トゥ・フィニッシュ

2014年4月14日
MotoGP
MotoGP 第2戦アメリカズGPの決勝レースが13日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。最高峰クラスで通算8勝目、キャリア通算34勝目を飾った。

気温26度。路面温度32度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目のトップタイムを記録したポールポジションのマルク・マルケスは、ファクトリーオプションで唯一、リアタイヤにハードコンパウンドを選択。
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