2014年04月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、チーム代表のステファノ・ドメニカリを更迭

2014年4月14日
フェラーリ
フェラーリは、チーム代表ステファノ・ドメニカリを更迭した。

ステファノ・ドメニカリは、2007年末にジャン・トッドからチーム代表の座を引き継いだ。しかし、今シーズン、フェラーリは期待はずれなスタートを切っており、チーム代表交代という結論に至った。

後任についての正式発表はまだだが、現在北米フェラーリのCEO兼社長のマルコ・マッティアッチが新チーム代表に就任するとされている。

ボブ・ベル、メルセデスを退職

2014年4月14日
メルセデス
メルセデスは、ボル・ベルがチームを離脱することを発表した。

ボブ・ベルは、2013年12月に技術責任者を辞任していたが、公式にはそのままのポストで発表されていた。ボブ・ベルは、“社外での新しいチャレンジを追求する”ために2014年11月末にチームを離れる。

マクラーレンやベネトン、ジョーダンで要職を務めたボブ・ベルは、2001年にルノーに移籍し、2003年からテクニカルディレクターを務めた。

ミハエル・シューマッハの容体にさらに“小さな進展の兆し”

2014年4月14日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、シューマッハの容体が“小さな進展の兆し”を示していると述べた。

ザビーネ・ケームは、現在のミハエル・シューマッハの容体について「小さな進歩があり、我々をとてもハッピーにしています」と ドイツのテレビ局 ARD のインタビューに答えた。

マクラーレン、2015年にストフェル・バンドーン起用の可能性を示唆

2014年4月14日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、2015年にジェンソン・バトンに代えて、育成ドライバーのストフェル・バンドーンを起用する可能性があることをロン・デニスが示唆した。

ロン・デニスは、昨年セルジオ・ペレスを1シーズンで解雇し、マクラーレの育成ドライバーであるデンマーク出身のケビン・マグヌッセン(21歳)と交代させるという決断を自らで行ったことを明らかにしている。

トヨタ、新型TS040 HYBRIDのデビュー戦へ向けて準備万端

2014年4月14日
トヨタ
トヨタは、今週末の2014年FIA世界選手権(WEC)開幕戦、シルバーストン6時間レースで、1000馬力を発揮する新たなTS040 HYBRIDのデビュー戦を迎える。

新しいTS040 HYBRIDは、トヨタの画期的な4輪駆動ハイブリッド技術を採用し、ル・マン24時間レースを含む、今季のWECシリーズ全8戦へ向けた準備として25,000km以上のテスト走行を終えている。

サブウェイ、F1のスポンサーに関心

2014年4月14日
サブウェイ
アメリカのサンドイッチ店チェーン、サブウェイ(SUBWAY)が、F1のスポンサーに関心を持っていると報じられている。

サブウェイのモータースポーツポートフォリオを管理するザック・ブラウンは、F1とサブウェイは“完全にフィットする”と Telegraph にコメント。

「昨年、サブウェイのチーフ・マーケティング・オフィサーをバーニー・エクレストンに会わせるためにモントリオールに連れていった。彼らは一年間それを調査していたといえる」とザック・ブラウンは述べた。

フォルツァ・ロッサ、ルーマニアのフェラーリディーラーであることが判明

2014年4月14日
フォルツァ・ロッサ
潜在的な13番目のF1チームとされる“フォルツァ・ロッサ”が、フェラーリと繋がりがあることが判明した。

先週、FIAは2015年の12番目のチームとしてハースを承認したことを発表。同時に“フォルツァ・ロッサのために更なる検討を進めている」と述べた。

FIAの情報筋は、フォルツァ・ロッサが、ルーマニアの後援者が支える元HRTのチーム代表コリン・コレスが率いるチームプロジェクトの名前であることを認めている。

フェリペ・マッサ 「週末が晴れてくれることを願っている」

2014年4月14日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「中国にはとても長いストレートがあるので、オーバーテイクに適している。特に僕たちのクルマには優れたトップスピードがあるからね。優れたダウンフォースが必要な低速コーナーもあるので、そのセクションで改善を果たせることを願っている」

バルテリ・ボッタス 「ダウンフォースを改善させたい」

2014年4月14日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ここまでのシーズンはポジティブだったし、中国を楽しみにしている。僕たちはまだパフォーマンスを前進させる必要がある。特にこのトラックはバーレーンとはかなり異なるからね。オーバーテイクができるのでロングストレートは僕たちの長所だけど、十分なアドバンテージを得るために十分に近づけるようにコーナーで優れている必要がある」
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