2014年02月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、マルティーニ・カラーのチームウェア画像が流出

2014年2月12日
ウィリアムズ マルティーン
ウィリアムズが、イタリアの類製造会社のマルティーニ(Martini)とスポンサー契約を締結するのは間違いなさそうだ。

ヘレステストではブルー一色の暫定カラーのFW36を走らせたウィリアムズだが、マルティーニの象徴であるホワイト、ブルー、レッドの新カラーリングをまとった新車を改めて発表するとみられている。

F1マシンのアリクイノーズ 「合法なのでルックスは辛抱が必要」

2014年2月12日
F1 アリクイノーズ
FIAの技術責任者を務めるチャーリー・ホワイティングは、醜いと不評な2014年F1マシンの“アリクイノーズ”が来年には消滅するかもしれないとほのめかしつつも、今年はクラッシュテストに通過しているため、そのルックスに耐えなければならないと考えている。

「我々に関係することは、ノーズコーンが我々が意図した目的に叶っているかどうかだ。我々はリアエンドの衝突でクルマが宙にまうリスクを低減させたかった」とチャーリー・ホワイティングは Auto Motor und Sport にコメント。

ルノー、ロータス E22のシェイクダウンテストでの規約違反を否定

2014年2月12日
ロータス E22
ルノーは、“プロモーションイベント”を利用したロータス E22の初走行における規約違反を否定した。

2014年最初のプレシーズンテストでは、ルノーのパワーユニットを搭載したチームはトラブルに見舞われており、同じヘレス・サーキットで“フィルミングデイ”を利用して行われたロータス E22の初走行に注目が集まっていた。

ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

2014年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革が成果を挙げると考えている。

今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。

これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。

2014年F1マシン、開幕戦までにかなり速くなる?

2014年2月12日
2014年F1マシン
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、シーズン開幕までに2014年F1マシンのパフォーマンスが急速に増加すると予想している。

何人かのドライバーは、初のプレシーズンテスト後、2014年F1マシンがあまりに遅かったとの懸念を表明していた。

F1、2015年に2チームが追加?

2014年2月12日
2015年 F1
2015年、新たに2つのチームがF1に加わることになるかもしれない。

Autosprint は、FIAが今週初めにパリでHRTの撤退によってできた空席について正式な評価プロセスを開始したと報道。

たが、同誌によると、実際は現時点でのグリッドには2チーム分の空きがあるという。

ウィリアムズ、ペトロブラスとブラジル銀行を獲得?

2014年2月12日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、ペトロブラスとブラジル銀行というブラジルの2つの企業とスポンサー契約を結んだと報じられている。

ブラジルの情報筋によると、多国籍エネルギー企業であるペトロブラスはF1への大きな関与を望んでおり、ブラジル人ドライバーであるフェリペ・マッサがウィリアムズに移籍したことでウィリアムズとスポンサー契約を結んだという。

【動画】 小林可夢偉 ケータハムからのF1参戦発表の裏側

2014年2月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、KAMUI TVの第4弾を配信。1月21日にケータハムからのF1参戦が発表されるまでの裏側を公開した。

動画では、1月21日に小林可夢偉が自ら運転してリ―フィールドにあるケータハムのファクトリーに向かい、契約書にサインする様子、カーナンバーとして“10番”を申請する様子、そしてドライバー発表会の裏側といった普通では見ることのできない貴重な場面が収録されている。

ロータス、資金不足によるヘレステスト欠席を否定

2014年2月12日
ロータス
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、チームがいまだ財政問題の解決に取り組んでいるとの憶測を否定した。

昨年末、ロータスはキミ・ライコネンへの給与未払いが発覚。また、投資企業カンタムとの交渉も進展せず、財政難であることは周知の事実だった。

ロータスは、ヘレスで開催された2014年最初のプレシーズンを欠席したが、ジェラルド・ロペスは、ヘレステスト欠席の判断はチームに資金がなかったことが理由ではないと主張した。
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