2013年06月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン、マクラーレン離脱の理由を語る
2013年6月22日

今年、ルイス・ハミルトンは少年時代から育ってきたマクラーレンを離れることを決断。このことでルイス・ハミルトンとマクラーレンの“最高権威”であるロン・デニスとの間に亀裂が生じたと囁かれた。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー
2013年6月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「イギリスGPは、多くの歴史があるし、イギリスのF1チームにとってのホームグランプリだ。ファンにとっても多くの伝統がある。トラックに対する不安はない。特にマゴッツ、ベケッツ、チャペルのような、多くのドライビングスキルが要求されるコーナーが好きだ」
エステバン・グティエレス:F1イギリスGP プレビュー
2013年6月22日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「シルバーストンは伝統的なトラックだ。キャリアで毎年レースをしているし、最も好きなサーキットのひとつだ。トラックには一瞬で通り抜けるような多くの高速コーナーがある」
ルノー、2014年 F1エンジン「Energy F1」を公開
2013年6月22日

ルノーは、F1の新しいターボチャージャーつきエネルギー回生技術時代の最初の設計として、1.6リッター V6エンジンを「Energy F1(エネルギーF1)」と命名。
4度のF1ワールドチャンピオンでルノーの大使を務めているアラン・プロストは「2014年から我々はエンジンを進化させ、F1におけるバランスを改善する。エンジンはマシンの心臓部だが、来年からは再びF1の心臓部になる」と述べた。
メルセデス:国際法廷の評決に対する声明
2013年6月22日

現役ドライバーによる2013年マシンでのテストを秘密裏に行った“テストゲート”騒動は、多額の罰金やコンストラクターズポイントの剥奪など重い処罰が囁かれていたが、最終的には戒告と若手ドライバーテストへの参加禁止という軽い処罰に留まった。
日産、2014年のル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を公開
2013年6月21日

「Nissan ZEOD RC (Zero Emission On Demand Racing Car)」は、2014年のル・マン24時間でレースデビューを果たす。将来的なLMP1クラス参戦に向けて検討していくプログラムの一環として、日産は新しいレース用電動パワートレイン技術のテストを開始する。
テストゲート:メルセデスに戒告と若手ドライバーテストへの参加禁止
2013年6月21日

20日(木)に長時間にわたるヒアリングが行われた後、国際法廷の審判員は評決を発表。メルセデスには、戒告と若手ドライバーテストへの参加禁止、そしてピレリにもその行動に対して戒告が出された。
佐藤琢磨 「オーバルでの初優勝を果たせると思っていたので残念」
2013年6月21日

佐藤琢磨は、何度もチャンピオンに輝いたダリオ・フランキッティを僅差で抑えて7位でフィニッシュ。250ラップを走りきってリードラップでフィニッシュしたドライバーはたったの8人しかいない激戦だった。そして、佐藤琢磨は、多くのポイントを獲得してランキング4位に浮上した。
小林可夢偉 「バランス・オブ・ポリティクになっている」 (ル・マン予選)
2013年6月21日

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、予選をクラス6番手で終えた。ル・マン24時間レースを前に、GTE ProクラスでBoP(バランス・オブ・パワー)の調整が行われたが、結果的にAFコルセのフェラーリには不利な調整になったと小林可夢偉は述べた。