2013年03月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、バーバー・オープンテストで7番手タイムを記録

2013年3月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、バーバー・モータースポーツ・パークで行われたIZODインディカー・シリーズのオープンテストを好調のうちに終えた。

No.14 ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨は、セッションの最後に122.208mph(約195.5km/h)をマーク。このタイムは2日目の午後の記録としては5番目に相当する。

マイク・コフラン、ウィリアムズのチーム代表を代理

2013年3月14日
マイク・コフラン
マイク・コフランは、今週末のF1オーストラリアGPで一時的にチーム代表を務める。

先週、設立者フランク・ウィリアムズの妻ヴァージニアが癌で死去。家族はメルボルンへは行かず、自宅に滞在している。

マイク・コフランは、フランク・ウィリアムズと娘のクレアが欠席するため、必要とされる彼らの任務を引き受けると述べた。

オクサナ・コサチェンコ、ケータハムの営業部長に就任

2013年3月14日
オクサナ・コサチェンコ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコが、ケータハムのコマーシャルディレクターに就任した。

ヴィタリー・ペトロフは、今年ケータハムのシートを喪失したが、ロシアのスポーツマネジマント会社マニュスクリプト・エージェンシーは、オクサナ・コサチェンコがコマーシャルディレクターとしてケータハムの一員になったことがチームにより“確認された”と声明で述べた。

マルシャ、ロドルフォ・ゴンザレスをリザーブドライバーに起用

2013年3月14日
ロドルフォ・ゴンザレス
マルシャは、ロドルフォ・ゴンザレスを2013年のリザーブドライバーに起用することを発表した。

ベネズエラ出身のロドルフォ・ゴンザレス(26歳)は、リザーブドライバー契約の一部としていくつかの金曜フリー走行で走行を行う。

「レース週末のあらゆるステージでレースドライバーやエンジニアと密接に働くことは、クルマの外で学ぶことができる素晴らしい機会だし、チームの進歩に重要な貢献ができることを願っている」とロドルフォ・ゴンザレスはコメント。

フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月14日
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
「メルボルンにむけて大体準備は整っていると思う。もちろん、もっと多くのテストをしたかったけど、規約は全員にとって同じだし、僕たちはテストを通してプログラムを完了させた」

フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月14日
フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGP プレビュー
フェリペ・マッサが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ(フェラーリ)
「2〜3チームのドライバーが勝利の大部分を占めることになると思う。僕たちに関しては、去年よりも良いクルマでシーズンを開始しているので満足しているし、テストの内容はポジティブだ。初日から最終日までクルマが進化していると感じた。F138のバランスには満足しているし、クルマに乗っていて快適に感じられた」

2013年F1ドライバー、F1史上最も低い平均年齢

2013年3月14日
2013年 F1ドライバー 平均年齢
2013年のF1ドライバーの平均年齢が、F1が始まって以来最も低くなることが明らかになった。

今年は5名のドライバーがF1デビュー。44歳のミハエル・シューマッハが引退し、36歳のマーク・ウェバーが現役で最年長のドライバーとなった。

AS によると、今週末のメルボルンのグリッドに並ぶF1ドライバーの平均年齢約27歳になるという。

セバスチャン・ベッテル、RB9を「飢えたハイヂ(Hungry Heidi)」と命名

2013年3月14日
RB9 飢えたハイヂ (Hungry Heidi)
セバスチャン・ベッテルは、2013年シーズンを戦うRB9に「飢えたハイヂ(Hungry Heidi)」という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

2010年マシン RB6の2台のシャシーには“官能的なリズ”“淫らなマンディ”、2011年マシン RB7には“変態カイリー”、2012年マシン RB8には“アビー”と名づけていた。

エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月14日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、サハラ・フォース・インディアに帰ってきましたね。チームに馴染むのは簡単でしたか?
全てが非常に素早く起こったけど、暖かい歓迎を受けたし、再びたくさんのハッピーでお馴染み顔を見れて嬉しかった。チームは明らかに成長しているけど、僕は以前のレースエンジニアと仕事をしているし、このチームはまだ“ホーム”のような感じだ。新しい始まりだ。F1での2度目のチャンスだし、この機会を最大限に活用するつもりだ。
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