2013年03月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

セパン・インターナショナルは、あなたが大好きなサーキットですよね。なぜですか?
セパンは、シーズン全体で一番好きなサーキットかもしれない。2008年にGP2アジアシリーズの一部として初めてレースをしたけど、本当に好きなサーキットだ。

ピレリ:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
ピレリ
ピレリが、2013年 第2戦 F1マレーシアGPが開催されるセパン・インターナショナル・サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

マレーシアでは、ピレリの2013年型タイヤレンジで最も硬いコンパウンドが新しいカラーとともにデビューする。P Zeroオレンジ・ハードが、オーストラリアで使用されたP Zeroホワイト・ミディアムとともにセパン用に選択された。

ルイス・ハミルトン 「僕の移籍を批判していた人は間違っていたね」

2013年3月20日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンからメルセデスへ移籍したルイス・ハミルトンは、移籍を批判した人々が間違っていたことを“証明”できて満足していると認めた。

ルイス・ハミルトンが、確立されたトップチームであるマクラーレンを離脱し、2013年からパフォーマンス的に劣るメルセデスへの移籍を決断した際、多くの批判が飛び交った。

マクラーレン、昨年マシンに戻すというアイデアを却下

2013年3月19日
マクラーレン
マクラーレンは、MP4-28の戦闘力不足にも関わらず、昨年マシンに戻すというアイデアを却下した。

マクラーレンは、メルボルンでMP4-28のペース不足に驚いたと認めており、レースではジェンソン・バトンが9位でフィニッシュするのがやっとだった。

そのため、オーストラリアではマクラーレンが2012年シーズンをペースセッターとして終えた昨年のMP4-27をアップデートする可能性が噂され、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュもその可能性を全否定はしていなかった。

フェラーリ 「タイヤマネジメントよりスピード」

2013年3月19日
フェラーリ
F1オーストラリアGPでペース不足というよりもむしろタイヤマネジメントで順位を失ったフェラーリだが、F138のスピードを改善するために懸命にプッシュしなければならないと考えている。

キミ・ライコネンは、他のフロントランナーができなかった2ストップ戦略を働かせて開幕戦の勝利を手にした。

セルジオ・ペレス、ザウバー時代のフェラーリからの政治的指示を明かす

2013年3月19日
セルジオ・ペレス
今年マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスは、ザウバー在籍時にしばしばフェラーリからフェルナンド・アロンソに“配慮”し、アロンソにチャンスがあるときは簡単に道を譲るよう要求されていたことを明かした。

セルジオ・ペレスの発言は、フェラーリがパフォーマンスのアドバンテージを得るために、パドックの政治的な関係を利用しているとの憶測を強めている。

ホンダ、F1復帰にむけてエンジン開発に着手

2013年3月19日
ホンダ F1 復帰
ホンダが、F1復帰にむけてエンジン開発に着手していることが明らかになった。

複数のメディアは、ホンダ関係者の証言として、ホンダがF1に復帰する方向で調整していると報道。

すでにホンダは国内でエンジン設計、開発に着手しており、外国人エンジニアと契約してアドバイスも受けているという。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスはマレーシアではもっと強い」

2013年3月19日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスはF1オーストラリアGPで教訓を学んでおり、今週末のマレーシアではより強いパフォーマンスを発揮できると確信している。

ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPで2ストップ戦略を働かせようとしていたが、追加のピットストップを余儀なくされ、表彰台争いから脱落。5位でフィニッシュした。

フェリペ・マッサ 「アロンソに前に出られて動揺した」

2013年3月19日
フェリペ・マッサ
メルボルンでは週末を通して競争力をみせたフェリペ・マッサだが、今年もフェラーリの“ナンバー2”の役割に甘んじることになりそうだ。

フェリペ・マッサは、2回目のピットストップまでフェルナンド・アロンソの前を走っていたが、早めのピットインでアンダーカットを成功させたアロンソに前に出られた。
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