2012年11月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
フォース・インディア F1アメリカGP
フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手、ポール・ディ・レスタが18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手)
「主催者は、僕たちにものすごいサーキットを与えてくれたと思う。走っていてとても楽しいし、コーナーのバリエーションも多くてトラックに素晴らしいリズムを与えている。新世代のトラックという点ではお気に入りのトラックのひとつだ」

トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
トロ・ロッソ F1アメリカGP
トロ・ロッソは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが15番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。

ダニエル・リカルド (15番手)
「グリップ不足によって少し損なわれたけど、新しいトラックは、ここに来る前の期待にこたえてくれた。でも、トラックにラバーが乗って、クリーンになったら、さらに良くなると確信している」

ケータハム:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
ケータハム F1アメリカGP
ケータハムは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「FP1での最初のラップは、おそらくこれまで走った他のどこよりもグリップがなかったかもしれないね! 新しいサーキットなのでそれは予想はしていたけど、トラックレイアウトは期待に答えてくれた」

マルシャ:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
マルシャ F1アメリカGP
マルシャは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「非常に難しい週末のスタートだった。全員にとってそうだったと思うよ! 午前中、トラックはとても汚れていたし、FP1ではそれなりの状態になるまで待たなければならなかった」

HRT:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
HRT F1アメリカGP
HRTは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。午前中にはマー・チンホワが走行を行った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「美しくてテクニカルなサーキットだね。いろんな種類のコーナーがあるし、ブラインドのコーナーがかなり多いので自信をもって走らなければならない」

F1アメリカGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年11月17日
F1アメリカGP フリー走行2回目
F1アメリカGPのフリー走行2回目が16日(金)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが順調な滑り出しをみせた。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1アメリカGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年11月17日
F1アメリカGP フリー走行1回目
2012年 F1 第19戦 アメリカGPのフリー走行1回目が16日(金)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

F1がアメリカで開催されるのは2007年のインディアナポリス以来。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、完全に新しいサーキットのため、各ドライバーがフリー走行1回目から精力的に走行を重ねた。

小林可夢偉、2013年のザウバー残留に自信

2012年11月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2013年のザウバー残留に自信をみせている。

F1日本GPで表彰台を獲得した小林可夢偉だが、シートを維持するためにはスポンサーを見つけなければならないと述べたことで、ここ数カ月間、来季のシートは不確かなものになっている。

ザウバーは、マクラーレンに移籍するセルジオ・ペレスに後任としてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。チームメイト候補にはエステバン・グティエレスの名前が挙げられている。

F3マカオGP 予選2回目:アレックス・リンがポールポジション獲得

2012年11月16日
F3マカオGP 予選2回目
第59回マカオGPの予選2回目が16日(金)に行われた。

ポールポジションを獲得したのは、アレックス・リン(フォーテック)。今季からイギリスF3に参戦したアレックス・リンはインターナショナル・シリーズをランキング4位で終えたルーキードライバー。2番手にはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(カーリン)、3番手にはダニエル・ジュンカデラ(プレマパワー)が続いた。
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