2012年11月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、パストール・マルドナドとバルテリ・ボッタスの起用を発表

2012年11月28日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2013年のドライバーとしてパストール・マルドナドとバルテリ・ボッタスを起用することを発表した。

2012年にウィリアムズのリザーブドライバーを務めたバルテリ・ボッタスは、今シーズン、15回の金曜フリー走行に出走していた。

「F1世界選手権で戦うことは生涯の夢だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

小林可夢偉、「KAMUI SUPPORT」で“100万ドル”を突破

2012年11月28日
小林可夢偉
小林可夢偉のF1活動資金のために開設された募金サイト「KAMUI SUPPORT」が、11月22日から11月28日までの時点82,167,063円を集めたことを報告。海外メディアも「小林可夢偉がすでに100万ドルを集めた」と驚きを持って報じている。

「KAMUI SUPPORT」は、小林可夢偉の2013年のF1シートを獲得するための持参金を一般人から募金というカタチで集めるために開設されたサイト。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルに3億円の優勝ボーナス

2012年11月28日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、2012年のタイトルを獲得したボーナスとしてセバスチャン・ベッテルに400万ドル(約3億2700万円)を支払うと Bild が報じている。

すでにレッドブルは、約660名の全従業員に16,000ドル(約131万円)を支払うことが報じられている。

レッドブルは、優勝ボーナスだけで1000万ドル(約8億円)を支払うことになる。

レッドブル、ミハエル・シューマッハの“心意気”に感謝

2012年11月28日
ミハエル・シューマッハ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでセバスチャン・ベッテルに6位を手渡したミハエル・シューマッハに感謝の意を述べた。

F1ブラジルGPではフェルナンド・アロンソが2位だったことで、セバスチャン・ベッテルは7位でもタイトルを獲得できはしたが、ミハエル・シューマッハは無抵抗でセバスチャン・ベッテルにポジションを譲った。

フェリペ・マッサ、表彰台での涙を語る

2012年11月28日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1ブラジルGPの表彰台で見せた涙について語った。

母国ブラジルGPで表彰台に上がったフェリペ・マッサは人目をはばからず涙をこぼした。

フェリペ・マッサにとって2012年は決して順調な一年ではなかった。2009年の事故以来、結果を出せないフェリペ・マッサにはシーズン序盤からフェラーリのシート喪失の噂がつきまとった。

ピレリ、2014年のF1タイヤ供給契約の早期締結を望む

2012年11月28日
ピレリ 2014年 F1 タイヤ
ピレリは、2014年もF1タイヤサプライヤーを継続するかどうかの決断を最終期限の来年6月より前に決定することを願っている。

ピレリは、2010年にF1の単独タイヤサプライヤーとして3年契約を結んだ。

契約を更新するかどうかはまだ決定されていないが、最終期限は2013年6月に設けられており、まだ緊急ではない。

レッドブル 「ルイス・ハミルトン離脱でマクラーレンは弱くなる」

2012年11月28日
ルイス・ハミルトン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンの抜けたマクラーレンは“弱いチーム”になると考えている。

ルイス・ハミルトンは、2013年からメルセデスに移籍。後任としてセルジオ・ペレスが加入するが、3度の表彰台を獲得したセルジオ・ペレスはマクラーレン加入発表後の6レースをノーポイントで終えた。

小林可夢偉、「KAMUI SUPPORT」の運営会社Dream winを説明

2012年11月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、“KAMUI SUPPORT”を運営するDream winについて説明した。

小林可夢偉は22日(木)、F1活動資金のための募金サイト「KAMUI SUPPORT」を開設。しかし、ネット上では運営会社として記された株式会社Dream winという会社に不信の声もあった。

小林可夢偉は「Dream win と言うマネージメント会社について色々とネット上で批判があるみたいなので説明させていただきます」と自身のTwitterに投稿。

ラルフ・シューマッハ、ベッテルを追い抜かせた兄ミハエルを擁護

2012年11月27日
ミハエル・シューマッハ セバスチャン・ベッテル
ラルフ・シューマッハは、F1ブラジルGPでセバスチャン・ベッテルを追い抜かせた兄ミハエル・シューマッハを擁護した。

F1ラストレースとなったミハエル・シューマッハは、友人で同郷のセバスチャン・ベッテルを無抵抗で追い抜かせたことでいくらかの批判を受けた。

最終的に、セバスチャン・ベッテルはフェルナンド・アロンソにわずか3ポイント差で史上最年少となる3年連続のワールドチャンピオンを獲得した。
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