2012年11月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
トロ・ロッソ F1アブダビGP
トロ・ロッソは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが17番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュは18番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (17番手)
「FP1の開始時は、グリップ不足が問題だったけど、2つのセッション間でクルマを改善させることができた。ショートランは順調だったけど、ロングランはそれほどでもなかった。全体的には今日はペースがなかった。暑さ? シンガポールほど酷くはないし、問題なく対処できるよ」

マルシャ:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
マルシャ F1アブダビGP
マルシャは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。午前中にはマックス・チルトンが走行を行った。

ティモ・グロック (21番手)
「FP1ではいくつか来年のための開発を走らせたけど、実際には典型的な金曜日だった。クルマに多くのセンサーを付けていたので、作業はうまくいったけど、走行はあまり楽ではなかった」

ケータハム:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイム、ヘイキ・コバライネンは20番手タイムだった。午前中はギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を担当したが、マシントラブルで走ることができなかった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「FP1には関与しなかったし、チームがギドのセッションを短縮させた電気的な問題を解決するために懸命に取り組んでいるのを見ていた」

HRT:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
HRT F1アブダビGP
HRTは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手タイム、ナレイン・カーティケヤンは24番手タイムだった。午前中にはマー・チンホワが走行を行った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「最初の課題は良いマシンバランスを見つけることだったけど、かなり早くにそれを達成することができた。そのあとは自分たちの位置を確認し、ブレーキの冷却を最適化させるために異なる構成をテストすることに集中した」

F1アブダビGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年11月2日
F1アブダビGP フリー走行2回目
F1アブダビGPのフリー走行2回目が2日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は、予選が行われる時間と同じ17時(現地時間)から開始。セッション途中で日が沈み、トラックは照明で照らされた。

トップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年11月2日
F1アブダビGP フリー走行1回目
2012年 F1 第18戦 アブダビGPのフリー走行1回目が2日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

トワイライトレースとして開催されるF1アブダビGP。フリー走行1回目は、日中の現地時間13時から行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレン勢が好調なスタートを切った。

小林可夢偉 「日本企業からスポンサーの問い合わせがきている」

2012年11月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年のF1シート獲得のために日本企業から問い合わせがあったことを明らかにした。

ザウバーは31日(水)、2013年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。もう一人のドライバーは、エステバン・グティエレスが濃厚だとの見方が強い。

しかし、小林可夢偉は、F1での居場所を獲得できると考えている。

ロマン・グロージャン、ロータス残留に自信

2012年11月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、チームメイトのキミ・ライコネンの2013年の契約が発表されているのに、自分の将来のニュースがないことが悪い兆候だとは思っていない。

ロータスは、キミ・ライコネンとの2013年の新たな1年契約を発表。ロマン・グロージャンももう一年残留することが濃厚とみられている。

ディ・レスタ 「ニコがフォース・インディアを離れるのは間違っている」

2012年11月1日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、ニコ・ヒュルケンベルグはザウバーへ移籍するよりもフォース・インディアに残留した方がよかったと考えてる。

ポール・ディ・レスタは、ザウバーへの移籍がステップアップかどうかを疑っており、ヒュルケンベルグの決定に驚いていると述べた。

「公平に見て、ニコがこのチームを離れて、直近のライバルに行くことには驚いた」とポール・ディ・レスタはコメント。
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