2012年11月のF1情報を一覧表示します。
F1、2013年からレース以外でもDRSの使用を制限
2012年11月17日
FIAは、2013年のグランプリ週末でフリー走行と予選でも、DRSゾーン以外でのDRSの使用を制限する予定である。
2011年にDRSが導入されて以来、レースではDRS起動ゾーンが適用されているが、フリー走行と予選はどこでもDRSを使用することができた。
しかし、ドライバーが危険を冒してコーナー出口で早めにDRSを使用する懸念があり、FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、安全性の理由で不満であることをチームに伝えた。
2011年にDRSが導入されて以来、レースではDRS起動ゾーンが適用されているが、フリー走行と予選はどこでもDRSを使用することができた。
しかし、ドライバーが危険を冒してコーナー出口で早めにDRSを使用する懸念があり、FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、安全性の理由で不満であることをチームに伝えた。
【動画】 小林可夢偉 「うまくいけば十分Q3で戦える」
2012年11月17日
小林可夢偉が、F1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。
新しいサーキットであるサーキット・オブ・ジアメリカズの路面のグリップ不足に加え、午前中は気温が低かったこともあり、多くのドライバーが苦労したが、本来そのようなコンディションを苦手とするザウバーのマシンでも小林可夢偉は手ごたえを感じており、予選でQ3を戦えると自信を見せた。
新しいサーキットであるサーキット・オブ・ジアメリカズの路面のグリップ不足に加え、午前中は気温が低かったこともあり、多くのドライバーが苦労したが、本来そのようなコンディションを苦手とするザウバーのマシンでも小林可夢偉は手ごたえを感じており、予選でQ3を戦えると自信を見せた。
レッドブル:F1アメリカGP 初日のコメント
2012年11月17日
レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中は滑りやすかったし、ちょっと氷の上を走っているようだった。簡単ではなかったけど、なんとかリズムを掴むことはできた。午後はちょっと問題があって、望んでいたほど走ることができなかったけど、明日と日曜日のために重要な2つの良い走行ができた」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中は滑りやすかったし、ちょっと氷の上を走っているようだった。簡単ではなかったけど、なんとかリズムを掴むことはできた。午後はちょっと問題があって、望んでいたほど走ることができなかったけど、明日と日曜日のために重要な2つの良い走行ができた」
フェラーリ:F1アメリカGP 初日のコメント
2012年11月17日
フェラーリは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが6番手だった。
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「2台のレッドブルが上位にいることは驚きはない。過去数戦、彼らはベストなパッケージを持っていたので、今日の結果も論理的だと思う。自分たちの強みはわかっている。チームワークと信頼性だ。戦いの中でそれらを最大に生かしていくつもりだ」
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「2台のレッドブルが上位にいることは驚きはない。過去数戦、彼らはベストなパッケージを持っていたので、今日の結果も論理的だと思う。自分たちの強みはわかっている。チームワークと信頼性だ。戦いの中でそれらを最大に生かしていくつもりだ」
マクラーレン:F1アメリカGP 初日のコメント
2012年11月17日
マクラーレンは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。
ルイス・ハミルトン (4番手)
「なんて最高の金曜日だろう! こんなにたくさんの人たちがグランドスタンドに来てくれるなんて思っていなかった。土曜日と日曜日はさらに期待が高まる。ここは素晴らしいドライバーズトラックだ。3つのセクターを完璧にまとめるのはとても難しい。個人的には後半の2つのセクターの方がセクター1よりも楽だと思う」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「なんて最高の金曜日だろう! こんなにたくさんの人たちがグランドスタンドに来てくれるなんて思っていなかった。土曜日と日曜日はさらに期待が高まる。ここは素晴らしいドライバーズトラックだ。3つのセクターを完璧にまとめるのはとても難しい。個人的には後半の2つのセクターの方がセクター1よりも楽だと思う」
ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1アメリカGP 初日)
2012年11月17日
ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。
小林可夢偉 (9番手)
「この新しいサーキットは高速コーナーがとても楽しくて、走るのがすごく好きです。1回目のセッションはコースに慣れながら、路面のグリップが改善されるのを待つ状態でした」
小林可夢偉 (9番手)
「この新しいサーキットは高速コーナーがとても楽しくて、走るのがすごく好きです。1回目のセッションはコースに慣れながら、路面のグリップが改善されるのを待つ状態でした」
ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント
2012年11月17日
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが11番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。
キミ・ライコネン (11番手)
「走るには素晴らしいトラックだ。セクター毎にかなり違うので、よいチャレンジになる。もちろん、他の新しいトラックと同じように、1日の最初は全くグリップがなかったし、あまり良い感覚は得られていないけど、グリップが改善すれば走るのはもっと楽しくなるだろう」
キミ・ライコネン (11番手)
「走るには素晴らしいトラックだ。セクター毎にかなり違うので、よいチャレンジになる。もちろん、他の新しいトラックと同じように、1日の最初は全くグリップがなかったし、あまり良い感覚は得られていないけど、グリップが改善すれば走るのはもっと楽しくなるだろう」
メルセデスAMG:F1アメリカGP 初日のコメント
2012年11月17日
メルセデスAMGは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。
ニコ・ロズベルグ (7番手)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズの新しいトラックはとっても気に入ったし、彼らはレイアウトに関して素晴らしい仕事をしたと思う。サーキットには金曜日にすでに多くのファンが来てくれていたし、アメリカでF1は本当に素晴らしく歓迎されている。グランドスタンドは本当に満員に見えた」
ニコ・ロズベルグ (7番手)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズの新しいトラックはとっても気に入ったし、彼らはレイアウトに関して素晴らしい仕事をしたと思う。サーキットには金曜日にすでに多くのファンが来てくれていたし、アメリカでF1は本当に素晴らしく歓迎されている。グランドスタンドは本当に満員に見えた」
ウィリアムズ:F1アメリカGP 初日のコメント
2012年11月17日
ウィリアムズは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが8番手、パストール・マルドナドが16番手だった。
ブルーノ・セナ (8番手)
「トラックは本当にチャレンジングなので、今日は多くの走行を重ねることができて良かった。とても速いし、流れがある。現時点ではちょっと滑りやすいけど、グリップはついてくるだろう」
ブルーノ・セナ (8番手)
「トラックは本当にチャレンジングなので、今日は多くの走行を重ねることができて良かった。とても速いし、流れがある。現時点ではちょっと滑りやすいけど、グリップはついてくるだろう」