ケータハム F1アメリカGP
ケータハムは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「FP1での最初のラップは、おそらくこれまで走った他のどこよりもグリップがなかったかもしれないね! 新しいサーキットなのでそれは予想はしていたけど、トラックレイアウトは期待に答えてくれた」

「ドライバーズトラックだし、さらに速く走れるように進化し続けていくと思う。全てを実際に把握するチャンスを与えてくれるだろう。午前中のセッションは、主に通常のP1プログラムに集中した。ベースラインとなるセットアップを走らせて、空力作業を行った。午後はよりタイヤの作業を実施し、両方ののコンパウンドで長めの走行を行った。グリップレベルを改善させることに取り組む必要があるけど、終えた位置は問題ないし、両方のセッションで多くの情報を得ることができたので、明日はもっとタイムを見い出せると思う」

ヴィタリー・ペトロフ (21番手)
「アメリカでの時間を本当に楽しんでいるよ! アメリカは初めてだし、着いてすぐにオースティンの周りを歩き回った。素晴らしい都市だし、本当にクールだ。P1ではフロアにいくつか小さな変更を加えなければならなかったけど、プログラムにはそれほど影響しなかったし、比較的序盤からバランスはOKだった。午後はミディアムタイヤで走り、ロングランでの周回を重ねた。タイヤの熱入れとクルマのリアを改善させるために作業する必要があるのは確かだけど、今夜作業して、明日はもっと良い一日になることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1アメリカGP