マルシャ F1アメリカGP
マルシャは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「非常に難しい週末のスタートだった。全員にとってそうだったと思うよ! 午前中、トラックはとても汚れていたし、FP1ではそれなりの状態になるまで待たなければならなかった」

「最終的にはクルマはかなりオーケーだったけど、最後のラップでトラフィックがあって、タイヤの温度を失ってしまった。序盤はとても気温が低かったので、タイムをリカバーするのは難しかった。FP2では、クルマが最初の15分で運転するのがとても難しくて少し混乱していたけど、最終的にはそれなりのバランスを得ることができた。ここはグリップを見つけてラップをまとめるのがかなり難しい。何台かのマシンがコースオフしていたよね。最終的にクルマをかなり信頼することはできたけど、データや新しい開発物を調べてみて、明日どのように前進できるかを確認する必要がある。経験したチャレンジを考えれば、セッション終了時の順位にはかなり満足している」

シャルル・ピック (22番手)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズで走るのは初めてだったし、とても面白い一日だった。シミュレーターでの作業ととても近かったし、それはいつも非常に励みになる。とても気にいったよ。特にセクター1はかなりエキサイティングだ。午前中、トラックがかなり滑りやすかったのでレイアウトを把握して、より多くのグリップを見つけることに集中しなければならなかった。ラップタイムを改善するためにはその両方が鍵だ。僕たちは安定して改善できているし、2台のケータハムの前で終了できたことには満足している。午後はタイヤをうまく働かせるために多くの作業をした。異なる燃料レベルでうまく働かせることが焦点だった。明日ははっきりしたイメージがわかるだろうけど、ここでの初日にはかなり満足している」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1アメリカGP