2012年08月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ、フィアット・カップのフリー走行にゲスト参加

2012年8月19日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、インテルラゴス・サーキットで開催されたCopa Fiat(フィアット・カップ)第4戦のフリー走行にゲスト参加。2回のフリー走行で最速タイムを記録した。

フェリペ・マッサは、エンジンやサスペンション、空力といったアップデートを評価した。

「素晴らしい仕事がなされているし、クルマはかなり改善されている。安定していて運転しやすくなっている」とフェリペ・マッサはコメント。

アレッサンドロ・ザナルディ、パラリンピック出場の意気込みを語る

2012年8月19日
アレッサンドロ・ザナルディ
アレッサンドロ・ザナルディは、ロンドン2012パラリンピックにハンドサイクルのイタリア代表として挑む。

F1で41戦に出場したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。

その後、WTCCを経てハンドサイクリンクに転向。2011年のニューヨーク・シティ・マラソンのハンドサイクル部門のマラソンなどで優勝し、今年ローマで開催された国際自転車競技連合のワールドカップで金メダルを獲得した。

バレンティーノ・ロッシ 「ヤマハで勝てなかったら引退」

2012年8月18日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、ヤマハに移籍しても結果が好転しなければMotoGPから引退するつもりだと述べた。

ドゥカティに移籍して以降、2度の表彰台しか獲得できていないバレンティーノ・ロッシは、ラグナ・セカでの転倒リタイア後、モチベーションを保つのが難しかったと認めた。

フォルクスワーゲン、2015年にザウバーとのF1参入を検討

2012年8月17日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンが、ザウバーとともに2015年にF1に参入する計画を立てていると Sport Bild が報じている。

最近、ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、ジュネーブモーターショーでフォルクスワーゲンの会長マーティン・ヴィンターコルンと会談したことを認めていた。

エイドリアン・ニューウェイ 「ブロウンディフューザーの禁止は痛手」

2012年8月17日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルが2011年のような圧倒的な強さを発揮できないのは、エキゾースト・ブロウンディフューザーを非合法化した冬の規約変更のためだと認めた。

レッドブルは、2010年にブロウンディフューザーを開拓。昨年はそのコンセプトを最適化し、セバスチャン・ベッテルがドライバーズ選手権、チームもコンストラクターズ選手権を獲得した。

パストール・マルドナド 「ウィリアムズに残留してチャンピオンを獲りたい」

2012年8月17日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、“少なくとも”もう一年はウィリアムズに残留することを望んでいる。

パストール・マルドナドは、GP2チャンピオンを獲得し、母国ベネズエラからの豊富な支援を持ち込んで2011年にウィリアムズでF1デビューを果たした。

今年バルセロナで初優勝を成し遂げたことで“ペイドライバー”というレッテルを払拭したかに見えたマルドナドだが、あまりにミスが多いこともあり、再び非難にさらされている。

フェルナンド・アロンソ、ベッテルとハミルトンを後半戦のライバルに指名

2012年8月17日
フェルナンド・アロンソ
現在チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルを後半戦の最も手強いチャレンジャーとして指名した。

現在、2012年のF1は半分を終えたところだが、フェルナンド・アロンソは誰よりも多い3勝を上げ、2位のマーク・ウェバーに40ポイント差をつけている。

だが、マーク・ウェバーのすぐ後ろには、2年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとマクラーレンのルイス・ハミルトンといった強敵が続いている。

【動画】 レッドブル、F1マシンでアメリカの街を爆走

2012年8月17日
レッドブル
レッドブルがアメリカを訪問。2013年にF1の舞台となる予定のニュージャージーの市街地などでF1マシンを走らせた。

走行はデビッド・クルサードが担当。昨年チャンピオンシップを獲得したRB7でリバティ・ステート・パーク、リンカーン・トンネル、レースコースとして予定されているウィーホーケンやウエスト・ニューヨークを走行。

マクラーレン、“Make it in Great Britain”展示会に出展

2012年8月17日
マクラーレン
マクラーレンは、英国の科学博物館で開催されている“Make it in Great Britain”展示会にF1マシンを出展している。

“Make it in Great Britain(英国で製造しよう)”は、英国のビジネス・イノベーション・技能省が発足させたキャンペーン。英国製造業に対する旧来の見方を変え、英国が「もはや何も製造していない」という誤った神話を払拭することを目的としている。
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