2012年08月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、本山哲や近藤真彦らとカート対決

2012年8月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、8月12日(日)にグッドスマイルレーシング主催のカートイベント「グッドスマイルレーシング カートグランプリ in 新東京サーキット」に参加。本山哲、近藤真彦らとエキシビジョンレースを行うことが発表された。

カートイベントは、千葉県市原市にある新東京サーキットで開催され、一般参加チームによる耐久レースとゲストドライバーによる15周のエキシビジョンレースが行われる。

ティモ・グロック 「ピックに周回遅れにされそうになるなんておかしい」

2012年8月2日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、マシンの不調ぶりに不満をぶちまけた。

ドライバーとしての評価は高いティモ・グロックだが、最近ではルーキーのシャルル・ピックに負けることもしばしば。

マルシャは、今季マシンMR01に手を焼いており、6月には根本的にシャシーの何かがおかしいことを把握していると報じられていた。

レッドブル 「フェラーリも手動で車高調整している」

2012年8月2日
F1 車高調整
パルクフェルメ期間に手動で調整ができるダンパーシステムの撤去を求められたレッドブルだが、先にそのシステムを使っていたのはフェラーリだと反撃した。

先週末のF1ハンガリーGPで、FIAが、特殊なツールを用いずに車高を調整できるデザインの使用をやめるようレッドブルに警告していたことが明らかになった。

フェラーリ、探しているのは“ナンバー2ドライバー”

2012年8月2日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、チームが探しているのは“ナンバー2ドライバー”であることを事実上認めた。

フェリペ・マッサの2013年の契約オプションは先週末で失効となり、来年のフェラーリのシートには多くのドライバーの名前が候補として挙がっている。

最近、フェリペ・マッサの後任として最も注目を集めているのが、2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネン。

マリア・デ・ヴィロタ、自力で歩いて通院

2012年8月2日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタが、自分の足で歩いてスペインの外来クリニックに入っていくところが目撃された。彼女は、元気そうな様子だったという。

事故後、イギリスの病院で17日間入院し、その後、故郷のマドリードでさらに数日入院したマリア・デ・ヴィロタは、先週帰宅を許可されていた。

事故からほぼ1カ月が経過し、現在マリア・デ・ヴィロタはスペイン・オビエドのフェルナンデス・ベガ眼科研究所で診察を受けていると La Nueva Espana は報道。
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