2012年08月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス 「ザウバーを離れる理由などない」

2012年8月30日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ザウバーを離れる理由はないと主張。今後数週間でF1での将来が決まることを望んでいる。

セルジオ・ペレスは、今シーズン2度の表彰台を獲得する印象的なパフォーマンスを見せており、将来のフェラーリへの移籍が何度も噂されている。

だが、今年始めにフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が、セルジオ・ペレスは今移籍するにはまだ未熟だと主張したことで、セルジオ・ペレスのザウバー残留はほぼ確実だとみられている。

パストール・マルドナド、2013年のウィリアムズ残留を切望

2012年8月30日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ウィリアムズに残留することが2013年の第一選択であることを認めた。

最近のレースでは事故が連続しているが、F1スペインGPでの優勝によってマルドナドの株は比較的上がっている。だが、パストール・マルドナドは、別のチームで走ることを追求する予定はないと述べた。

ウィリアムズが、ベネズエラの石油企業PDASAとの関係を続けることになれば、例えそれがマルドナドではなくとも、ベネズエラ人ドライバーを走らせることが条件だと考えられている。

マクラーレン、ダブルDRSの導入はまだ先

2012年8月30日
マクラーレン ダブルDRS
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今週末のF1ベルギーGPでダブルDRSを導入するという噂を否定。だが、後半戦での導入にはオープンな姿勢をみせた。

今季、メルセデスが開拓したダブルDRSは、その後ロータスが追随。マクラーレンが3番目のチームになるとみられている。

フェラーリ、前半戦の平均ピットストップ時間で最速

2012年8月30日
フェラーリ
フェラーリは、2012年シーズン前半戦で最速でピット作業を終えている。

現在、ドライバーズチャンピオンシップでフェルナンド・アロンソが首位に立っているフェラーリだが、Auto Motor und Sport は、フェラーリのタイヤ交換クルーは、現チャンピオンのレッドブルよりもピットストップ1回につき平均約0.2秒速いとしている。

F1日本GP、来場のお子さま全員に限定ノベルティをプレゼント

2012年8月30日
F1日本GP 限定ノベルティ
鈴鹿サーキットは、2012年F1日本GPに来場したお子さま(子供観戦券購入者)全員に50周年記念スペシャル特典として限定ノベルティグッズをプレゼントすることを発表した。

プレゼントされるのはF1日本グランプリ限定の『F1 Kids公式ロゴ入りポーチ』(非売品)。鈴鹿サーキットとFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント社)のコラボレーションにより誕生したこのポーチには「F1キッズ」のロゴがデザインされている。

ヘイキ・コバライネン:F1ベルギーGP プレビュー

2012年8月30日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「スパは、伝説的なサーキットだし、偉大なサーキットだ。全てのドライバーが楽しみにしているレースだ。トラックは長年にわたって変わったけど、特徴の多くはそのままだし、それがサーキットを非常に特別なものにしている。速いし、ほぼいつも天候が本当に挑戦になる。ファンは絶対的なF1サポーターなのでいつも雰囲気がいい」

ヴィタリー・ペトロフ:F1ベルギーGP プレビュー

2012年8月30日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ベルギーGPへの意気込みを語る。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「休みは楽しかったけど、レースに戻るのが待ちきれないよ。スパは偉大なレーストラックのひとつだし、シーズンを再開するには完璧な場所だ。ベルギーに戻るのはいつも本当に喜びだし、ドライバーにとってはサーキット自体がシーズンで最高のチャレンジのひとつだ」

キミ・ライコネン 「ロータスはタイトルを狙えるチーム」

2012年8月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスが2011年の厳しいシーズンから立ち直ることを決して疑わなかったと述べ、チームはタイトルを狙えると主張した。

F1ベルギーGPを目前に控え、キミ・ライコネンは、ロータスにはマクラーレンやフェラーリのような大きな予算を持つライバルを倒せる力があると述べた。

昨年厳しいシーズンを過ごしたロータスと契約した理由について質問されたキミ・ライコネンは「トップチームにいたことがあるけど、かなり悪いシーズンを過ごしても、翌年は完全に異なっていたことがある」とコメント。

ヴィタリー・ペトロフのマネージャー 「お金だけが目当てならF1離脱」

2012年8月29日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーは、ペトロフがF1で報酬を得ることができないのであれば、他での仕事を見つけていかなければならないだろうと警告した。

2010年にルノー(現ロータス)でF1デビューを果たし、今年ケータハムに移籍したヴィタリー・ペトロフは、個人的な支援とスポンサーからの持参金でレースシートを獲得している。
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