2011年08月のF1情報を一覧表示します。

ブルーノ・セナ Q&A:ロータス・ルノーGPでのF1レース復帰

2011年8月26日
ブルーノ・セナ
F1ベルギーGPでニック・ハイドフェルドと交代でロータス・ルノーGPからレースに出場することになったブルーノ・セナが、その心境を語った。

ニュースを聞いたときはどんな気持ちでしたか?
とても嬉しかったよ。それは間違いない。またレースドライバーとして再びマシンに乗ることに非常に緊張した。このようなチームでチャンスを得られることは滅多にないことだからね。

マーク・ウェバー、2012年のレッドブル残留を示唆

2011年8月26日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年のレッドブル残留の契約が締結間近であることを示唆した。

レッドブルとマーク・ウェバーの基本的な契約はすでに合意に達しているとされ、正式な承認を残すのみだとされている。

「僕の将来のニュースを待っている人がいることはわかっている」とマーク・ウェバーは BBC Sport のコラムでコメント。

フェラーリ、ミハエル・シューマッハのF1デビュー20周年を祝福

2011年8月26日
フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリは、1991年にスパでF1デビューを飾り、今回で20周年を迎える7度の世界チャンピオン、ミハエル・シューマッハに敬意を表した。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、ミハエル・シューマッハと2000年から2004年まで5年連続のドライバーズタイトル獲得という先例のない成功を味わった。

カルン・チャンドック、F1ベルギーGPのフリー走行に出走

2011年8月26日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、チーム・ロータスでF1ベルギーGPの金曜フリー走行1回目に出走することが明らかになった。

F1ドイツGPでヤルノ・トゥルーリに代わってレースに出場したカルン・チャンドックは、F1オーストラリアGPやF1イギリスGPを含むいくつかのレースで金曜フリー走行を走っている。

「夏休みを終え、マシンに戻るのを楽しみにしている」とカルン・チャンドックはコメント。

ブルーノ・セナ、F1イタリアGPでもニック・ハイドフェルドと交代

2011年8月26日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2週間後のF1イタリアGPでもレギュラードライバーから降格させられたニック・ハイドフェルドに代わってロータス・ルノーGPでレースをすることが確実とみられている。

アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナは、2010年のヒスパニア・レーシングでのF1ルーキーシーズンを経て、今週末ロータス・ルノーGPで再びF1レースキャリアを再開する。

セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソ残留は「大きなプレッシャー」

2011年8月26日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、F1残留にむけて「大きなプレッシャー」を感じていることを認めた。

トロ・ロッソが、2012年にセバスチャン・ブエミかハイメ・アルグエルスアリのどちらかのドライバーとレッドブル期待の新人ダニエル・リカルドを交代させたがっていることはほぼ公然の秘密となっている。

「僕が契約を延長できる唯一の方法は、良い結果を残すことだ」とセバスチャン・ブエミはコメント。

ロマン・グロージャン、F1復帰内定の噂を否定

2011年8月26日
ロマン・グロージャン、F1復帰内定の噂を否定
ロマン・グロージャンは、ロータス・ルノーGPでのF1復帰が近付いているとの噂を否定した。

ロータス・ルノーGPは、F1ベルギーGPでニック・ハイドフェルドに代えてブルーノ・セナを起用することを発表。だが、ロマン・グロージャンがGP2のタイトルを獲得すれば、その後、ロマン・グロージャンがレースシートに昇格すると噂されている。

トロ・ロッソ、スパに向かう途中でトラックが事故

2011年8月26日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソのトランスポーターの1台が、スパ・フランコルシャンに向かう途中で事故に遭った。

報じられたとことでは、トロ・ロッソのチームスタッフ用バンを輸送していたトラックが、ドイツのデューレン付近のハイウェイで別のトラックに追突されたという。

トラックのドライバーは軽傷ですみ、警察の見積もった損害額は12万ユーロ(約1,330万円)だと De Telegraaf は報じている。

バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待

2011年8月25日
バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待
F1グランプリレースを統括するFormula One Management(FOM)代表のバーニー・エクレストンが、F1日本GP(10月9日決勝)の開催を改めて明言するとともに、東日本大震災の被災者3,000人を招待するプランを表明した。

バーニー・エクレストンは、鈴鹿サーキットでのF1グランプリレースを、世界各国で開催されるシリーズの中で最も人気の高い大会のひとつであると評価しており、今大会を被災地の皆様にご覧いただくことで、少しでも日本国民を元気付けるとともに、日本から世界に元気を発信したいと考え、このたびの招待プランを提案した。
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