2011年08月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「タイトルの望みは捨てていない」

2011年8月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルに89ポイント差をつけてられているにも関わらず、まだ望みは捨てていない。

マドンナ・ディ・カンピーリオで行われた「Wrooom Summer 2011」に参加したフェルナンド・アロンソは、ポイント差は大きいが、フェッラーリが勝ち続け、レッドブルに乏しい結果が続けば、ギャップを縮められる可能性はあると述べた。

マーク・ウェバー、タイトル獲得は「かなり大変な仕事」

2011年8月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2011年のドライバーズランキングでチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回ってチャンピオンシップを獲得することは「大きな要求」であると認めた。

マーク・ウェバーは、現在ランキング首位のセバスチャン・ベッテルから85ポイント差で2位につけている。だが、今年ウェバーがセバスチャン・ベッテルより前でフィニッシュしたのはF1ドイツGPだけであり、ここ5戦でレッドブルは、フェラーリやマクラーレンと厳しい戦いを強いられている。

佐藤琢磨、ミッドオハイオの予選は9番手 (インディカー第11戦)

2011年8月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ミッドオハイオの予選で9番手だった。

前戦エドモントンでキャリア2度目のポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、昨年のミッドオハイオでの予選では3番手に食い込んでいたこともあり、今年もポールポジション争いを実現する意欲を持って予選に臨んだ。

ジェンソン・バトン Q&A 「僕は決して諦めない」

2011年8月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、優勝を果たしたF1ハンガリーGPを振り返るとともに、残りのシーズンへの意気込みを語った。

日曜日のハンガリーGPでの優勝をどのように評価していますか?
最も満足できる優勝のひとつだったね。レースを通してプッシュしなければならなかったし、ルイスとの素晴らしいバトルもあった。変りやすい天候だったので、スタートも簡単ではなかったし、残り20周で雨が降り始めた。その全てが、ファンのための面白いレースに貢献してくれていたらいいね。

ルイス・ハミルトン Q&A 「まだ200ポイントある」

2011年8月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ハンガリーGPを振り返るとともに、残りのシーズンへの意気込みを語った。

ハンガリーGPの週末をどう要約しますか?
週末ずっとイケると感じていたし、当然、レース後にジェンソンと表彰台に立てなかったのは期待外れだった。ハンガロリンクは、お気に入りのサーキットのひとつだしね。以前に2度優勝しているし、再び優勝できるスピードはあった。

フェラーリ、9月から2012年マシンの開発にシフト

2011年8月7日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、9月から2012年マシンの開発に焦点をシフトすることを明らかにした。

フェラーリは、フェルナンド・アロンソがランキング首位のセバスチャン・ベッテルから89差をつけられており、コンストラクターズ選手権ではレッドブルに168ポイント差をつけられている。

Mr.ビーン、マクラーレンF1で全損事故

2011年8月6日
マクラーレンF1 Mr.ビーン
「Mr.ビーン」の人気俳優ローワン・アトキンソンが、4日(木)に愛車マクラーレンF1で交通事故を起こし病院へ搬送。マクラーレンF1は出火して大破したが、幸いローワン・アトキンソンは肩に軽傷を負っただけで済んだと言う。

報道によると、ローワン・アトキンソンは、映画「ジョニー・イングリッシュ・リボーン」の編集の仕事を終えて帰宅中、運転する「マクラーレンF1」で道路から飛び出し、樹木と街灯柱に衝突して炎上したという。

小林可夢偉、6日に「すぽると!」出演

2011年8月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、8月6日(土)にフジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると」に出演する。

F1は4週間の夏休み。2012年もザウバーに残留することが決定した小林可夢偉は、今シーズン6戦連続でポイント獲得するなどの活躍をみせ、現在27ポイントを獲得してドライバーズランキングで11位につけている。

佐藤琢磨、プラクティス初日にエンジントラブル (インディカー第11戦)

2011年8月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、日曜日にミドオハイオ・スポーツカーコースで開催されるホンダ・インディ200のプラクティス初日に出走したものの、エンジン・トラブルのため4ラップしか周回できなかった。

コースを走り始めてすぐに起きたエンジン・トラブルのため、佐藤琢磨はコースの状態を確認することができなかった。佐藤琢磨のタイムは75.0390秒(108.328mph。約173.3km/h)だったが、これはウォームアップ中に記録されたもの。その後、ホンダのアドバイスに従い、チームはエンジン交換を行なった。
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