2011年08月のF1情報を一覧表示します。

ホルヘ・ロレンソ、12月にフェリペ・マッサのカートレースに出場

2011年8月17日
ホルヘ・ロレンソ
MotoGPチャンピオンのホルヘ・ロレンソが、年末に開催されるフェリペ・マッサのカートイベントに参加することが明らかになった。

6年目を迎えるこのイベントは今年は12月3日〜4日に開催。ブラジルのフロリアノポリスで行われる。

「そうだね、彼からオーケーとの返事を受け取ったよ」とフェリペ・マッサは述べた。

エイドリアン・スーティル 「シーズン終了後まで待つことは問題ない」

2011年8月17日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、シーズン終了後までF1での将来の決定を待つことは問題ないと述べた。

エイドリアン・スーティルは、今シーズン末までフォース・インディアと契約を結んでいるが、去年と同じように新しいチャンスに備えて待つことに不満はないと主張している。

「去年と非常に似ているけど、少し前にすでにわかっているものだ」とエイドリアン・スーティルはコメント。

ポール・ディ・レスタ、打倒ベッテルでF1レースに挑む

2011年8月16日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、同世代のセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンに追いつくためにレースをしていると述べた。

ドイツのツーリングカーシリーズであるDTMでチャンピオンに登りつめたポール・ディ・レスタは、今シーズン、フォース・インディアでF1デビューを果たし、印象的なパフォーマンスをみせている。

セバスチャン・ブエミ、今季末でレッドブル昇格への見極め期間が終了

2011年8月16日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミが将来的にレッドブルのドライバーになれるどうかの評価期間は、今シーズン末で期限を迎えることになるようだ。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ドライバーはトップシートに登りつめたセバスチャン・ベッテルに続くポテンシャルがあることを「最長でも3年」で示さなければならないとF1公式サイトに述べた。

ジュール・ビアンキ、ウィリアムズでF1デビュー?

2011年8月16日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、2012年にウィリアムズでルーベンス・バリチェロに代わってF1デビューを果たす可能性があるとベテランジャーナリストが述べている。

F1で最も経験豊富なドライバーであるルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズとの契約更新を待ち望んでいる。

だが、ブラジルの O Estado de S.Paulo の記者を務めるリビオ・オレッキオは「フランク・ウィリアムズは、金を必要としている」と伝えた。

ピレリ 「予選用タイヤの復活はドライバーにとって究極のテストになる」

2011年8月16日
ピレリ
ピレリのモータスポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1に予選用タイヤを復活させることは、ドライバーに“究極の”テストを提供することになると考えている。

先週、ポール・ヘンベリーは、F1チームに予選タイヤの復活を提案したことを明らかにした。

1発の予選ラップで最大限のパフォーマンスを提供する予選用のラバーは、1991年シーズンでF1から姿を消した。

マクラーレン、飛躍の裏に日本人エンジニアの貢献

2011年8月16日
マクラーレン 日本人エンジニア 今井弘
マクラーレンの最近の飛躍には、ある日本人エンジニアが貢献していると Auto Motor und Sport が報じている。

マクラーレンは、夏休み前のドイツGPとハンガリーGPでルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがそれぞれ優勝を果たし、今季初の2連勝を達成しているが、このパフォーマンスアップの大きな理由は日本人エンジニアの働きにあると同誌は解説。

ミハエル・シューマッハ 「2012年も間違いなくF1で戦う」

2011年8月16日
ミハエル・シューマッハ 「2012年も間違いなくF1で戦う」
ミハエル・シューマッハは、最近の引退報道を否定。2012年も間違いなくF1で戦うと述べた。

先日、ミハエル・シューマッハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハが今季限りでの引退を考えているとの報じた Corriere dello Sport を事実無根と非難していた。

「我々のウェブサイトでそのような発言が報じられていたが、編集スタッフはそれについて何も知らなかった。ニュースに気付いて、それを削除するようウェブサイトへ要請し、実際に削除された」とCorriere dello Sportの編集長は 422race.com に述べた。

ヘイキ・コバライネン 「将来のことは誰にもわからない」

2011年8月16日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、チーム・ロータスは正しい方向に進んでいると考えているが、今後のことはまだ考えていないと述べた。

ヘイキ・コバライネンは、昨年の立ち上げ時にチームに加入。新チームトップでシーズンを終えることに貢献した。

今年ポイントを獲得するという目標はまだ達成できていないが、ヘイキ・コバライネンは自分の場所に満足していると主張。だが、将来をコミットするという意味ではないと述べた。
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