2011年07月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、トロントの予選は19番手に終わる (インディカー第9戦)
2011年7月10日
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オンタリオ湖畔に作られているストリートコースは、1.755マイルの全長に11個のコーナーが配されるテクニカルなもので、ミスなく1周を走りきることが非常に難しいと言われている。
その上、路面がバンピーなためにドライバーたちにとってフィジカル面も大変厳しいコースとなっている。
ルイス・ハミルトン、F1イギリスGP特別ヘルメット
2011年7月10日
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F1イギリスGPは、ルイス・ハミルトン、そしてワーキングに拠点を置くマクラーレンにとってのホームグランプリ。
昨年のスペシャルヘルメットと同様、有名なイエローのカラーリングをベースに向かって左側にイギリスの国旗、向かって右側には父方の祖父の故郷であるグレナダの国旗がデザインされている。
フェルナンド・アロンソ、フェラーリ 375 F1をドライブ
2011年7月10日
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フェラーリは今年の7月14日に1951年のイギリスGPでフロイラン・ゴンザレスが375 F1で初勝利を挙げてから60周年を迎える。それ以降、フェラーリはF1で214勝を挙げている。
現在この375 F1は、バーニー・エクレストンが所有している。
ジェンソン・バトン 「アロンソとはチームメイトとしてうまくやれるはず」
2011年7月10日
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マクラーレンは、ジェンソン・バトンに対する2012年のオプションを有しているが、今後数週間以内に発動しなければならない。
このオプションが期限切れになった場合、ジェンソン・バトンがフェリペ・マッサの後任候補となるとの噂が高まっている。
FIA、全チームが合意すればエキゾースト規制を廃案に
2011年7月10日
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「土曜日の予選前に実施されたチームの技術代表との臨時会議を終え、残りの週末は午前中にFIAの技術部門によってチームに伝えられた条例のままとなった」とFIAは声明を発表。
F1 イギリスGP 予選:ドライバーコメント
2011年7月10日
ザウバー:小林可夢偉が8番グリッド獲得 (F1イギリスGP予選)
2011年7月10日
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小林可夢偉 (8番手)
「コンディションが常に変わり続けて非常にトリッキーな予選でした。なにが正しくてなにが間違いなのかは予測するのはとても難しかったですが、僕たちは非常にうまく対応できました。Q1ではハードタイヤのクルマのバランスに慣れず少し手こずっていたし、さらに雨が降ってきたことでソフトでタイヤで1周を走るチャンスもありませんでした」
レッドブル:規制を跳ねのけフロントロー独占 (F1イギリスGP予選)
2011年7月10日
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イギリスGPから導入されたブロウン・ディフューザーの規制の影響が見てとれたレッドブルが、Q3終盤の雨にも助けられ、前戦に続きフロントローを独占した。
フェラーリ:パフォーマンス改善に手応え (F1イギリスGP予選)
2011年7月10日
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フェルナンド・アロンソ (3番手)
「パフォーマンス的にはシーズンで最高の予選だったと思う。実際、カナダより良い結果だったのは事実だ。2番手もあったけど、今日よりもポールポジションからは遠かった。さらにサーキットが僕たちのマシン特性に適していないのは間違いないし、トップからコンマ1秒以内なのは良い兆候だ」