2011年07月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:再びノーポイント (F1イギリスGP)
2011年7月11日
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが13位、パストール・マルドナドが14位だった。
ルーベンス・バリチェロ (13位)
「ベストなスタートではなかったし、かなり後退してしまった。不思議なことに、マシンはウェットの感覚が良くなかったし、トラック上に留まるのに手こずった。前のドライバーについていくのも難しかった。ホームグランプリでもっと良い結果を願っていた」
ルーベンス・バリチェロ (13位)
「ベストなスタートではなかったし、かなり後退してしまった。不思議なことに、マシンはウェットの感覚が良くなかったし、トラック上に留まるのに手こずった。前のドライバーについていくのも難しかった。ホームグランプリでもっと良い結果を願っていた」
ヴァージン:ホームレースでダブル完走 (F1イギリスGP)
2011年7月11日
ヴァージンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ジェローム・ダンブロシオが17位だった。
ティモ・グロック (16位)
「僕たちにとっては良いレースだったし、ホームグランプリで2台のクルマが完走できたことはチームにとって良い結果だ。僕たちにとってはいつも通りのレースだった」
ティモ・グロック (16位)
「僕たちにとっては良いレースだったし、ホームグランプリで2台のクルマが完走できたことはチームにとって良い結果だ。僕たちにとってはいつも通りのレースだった」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが10位入賞 (F1イギリスGP)
2011年7月11日
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが10位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。
ハイメ・アルグエルスアリ (10位)
「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった」
ハイメ・アルグエルスアリ (10位)
「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった」
チーム・ロータス:ダブルリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月11日
チーム・ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリともにリタイアに終わった。
ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「それなりのスタートで切れたし、ティモを追い抜こうとしていたけど、そのあとオイル漏れのため、エンジンへのダメージを避けるためにマシンを止めなければならなかった」
ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「それなりのスタートで切れたし、ティモを追い抜こうとしていたけど、そのあとオイル漏れのため、エンジンへのダメージを避けるためにマシンを止めなければならなかった」
F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!
2011年7月10日
F1イギリスGPの決勝レースが10日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。
午前中の雨により、コースはドライとウェットが混在する難しいコンディションのなか、全車インターミディエイトタイヤを装着してレースはスタートした。
優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。3番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レッドブル勢のピットミスもあり2回目のピットストップ後にトップになり、その後は盤石のレース展開で今シーズン初勝利をあげた。
午前中の雨により、コースはドライとウェットが混在する難しいコンディションのなか、全車インターミディエイトタイヤを装着してレースはスタートした。
優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。3番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レッドブル勢のピットミスもあり2回目のピットストップ後にトップになり、その後は盤石のレース展開で今シーズン初勝利をあげた。
小林可夢偉、マシントラブルでリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月10日
小林可夢偉は、F1イギリスGPの決勝レースをマシントラブルによりリタイアした。
8番グリッドから順調にレースを進めていた小林可夢偉だが、レース序盤にミハエル・シューマッハに追突されスピンして順位を下げる。
その後、小林可夢偉は路面コンディションがウェットからドライに変った瞬間にいち早くタイヤ交換のためにピットイン。
8番グリッドから順調にレースを進めていた小林可夢偉だが、レース序盤にミハエル・シューマッハに追突されスピンして順位を下げる。
その後、小林可夢偉は路面コンディションがウェットからドライに変った瞬間にいち早くタイヤ交換のためにピットイン。
レッドブル、マーク・ウェバーの残留をほぼ認める
2011年7月10日
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、マーク・ウェバーが2012年もレッドブルに残留することを認めた。
来季のレッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトについては様々な憶測が飛び交っているが、ディートリッヒ・マテシッツはマーク・ウェバーがチームに残留することを強くほのめかした。
来季のレッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトについては様々な憶測が飛び交っているが、ディートリッヒ・マテシッツはマーク・ウェバーがチームに残留することを強くほのめかした。
小林可夢偉、2012年の契約はまだ未決定
2011年7月10日
小林可夢偉は、2012年にザウバーとの契約更新間近だとの報道を“時期尚早”だと否定した。
小林可夢偉とザウバーとの契約は今シーズン末で満了となるが、スイスの Blick は小林可夢偉とザウバーとの新しい契約が“間もなく”発表される報道。
パドックでは小林可夢偉の評価が急上昇しているとされ、元F1ドライバーのマーティン・ブランドルも小林可夢偉を“世界クラスのドライバー”として評している。
小林可夢偉とザウバーとの契約は今シーズン末で満了となるが、スイスの Blick は小林可夢偉とザウバーとの新しい契約が“間もなく”発表される報道。
パドックでは小林可夢偉の評価が急上昇しているとされ、元F1ドライバーのマーティン・ブランドルも小林可夢偉を“世界クラスのドライバー”として評している。
F1チーム、エキゾースト規制撤廃で合意に至らず
2011年7月10日
F1のチーム代表および技術代表は、エキゾースト規約について会議を行ったが、撤廃について合意に達することができなかった。
FIAは、全チームが満場一致で合意に達することができれば、F1イギリスGP前に戻すつもりがあると述べていた。
しかし、日曜日の午前中に行われた会議では満場一致に至らなかった。
FIAは、全チームが満場一致で合意に達することができれば、F1イギリスGP前に戻すつもりがあると述べていた。
しかし、日曜日の午前中に行われた会議では満場一致に至らなかった。