2011年07月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
フェラーリは、F1ドイツGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが5位だった。
フェルナンド・アロンソ (2位)
「このように2位になった後にもっとうまくやれたと言うのは簡単だけど、それでも嬉しく思っている。予選を改善させなければならない。僕たちのレースペースはとても強いし、それは間違いのないことだと思うからね。今日は、スタート、ピット、戦略など、全てがうまくいった。昨日はコンマ4〜5秒話されていたので、土曜日にまだ何かが欠けているけど、僕たちはその面も改善できると確信している」
フェルナンド・アロンソ (2位)
「このように2位になった後にもっとうまくやれたと言うのは簡単だけど、それでも嬉しく思っている。予選を改善させなければならない。僕たちのレースペースはとても強いし、それは間違いのないことだと思うからね。今日は、スタート、ピット、戦略など、全てがうまくいった。昨日はコンマ4〜5秒話されていたので、土曜日にまだ何かが欠けているけど、僕たちはその面も改善できると確信している」
ザウバー:小林可夢偉が9位入賞 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、小林可夢偉が9位、セルジオ・ペレスが11位だった。
小林可夢偉 (9位)
「スタートはよかったし、1周目の最初の数コーナーでいくつかポジションを上げることができました。これがよかったです。17番グリッドからスタートして、1周目には12番手にまで上げましたから。でも、そこからは僕たちのペースがなくて難しかったです。チームの素晴らしい仕事に感謝しています」
小林可夢偉 (9位)
「スタートはよかったし、1周目の最初の数コーナーでいくつかポジションを上げることができました。これがよかったです。17番グリッドからスタートして、1周目には12番手にまで上げましたから。でも、そこからは僕たちのペースがなくて難しかったです。チームの素晴らしい仕事に感謝しています」
メルセデスGP:母国グランプリでダブル入賞 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
メルセデスGPは、F1ドイツGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが7位、ミハエル・シューマッハが8位だった。
ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日のレースは良いスタートができたし、1周目で1つポジションをあげて5番手を走行していた。でも、今日は完璧なセットアップではなかったし、マシンは予選ほどうまく働いていなかった。マッサと良いバトルができたし、懸命にプッシュしたけど、彼を抑えることは不可能だった」
ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日のレースは良いスタートができたし、1周目で1つポジションをあげて5番手を走行していた。でも、今日は完璧なセットアップではなかったし、マシンは予選ほどうまく働いていなかった。マッサと良いバトルができたし、懸命にプッシュしたけど、彼を抑えることは不可能だった」
フォース・インディア:スーティルが6位入賞 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
フォース・インディアは、F1ドイツGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが6位、ポール・ディ・レスタが13位だった。
エイドリアン・スーティル (6位)
「今日は素晴らしいレースだったし、チームのためにこのような結果を得られたことをとても嬉しく思っている。僕たちはこの結果に相応しいと思う。週末ずっと僕たちには素晴らしいマシンがあったし、全てが完璧だった。タイヤもうまく持ってくれたし、戦略でも正しい判断ができて最終スティントでニコ(ロズベルグ)を倒すのに役立った」
エイドリアン・スーティル (6位)
「今日は素晴らしいレースだったし、チームのためにこのような結果を得られたことをとても嬉しく思っている。僕たちはこの結果に相応しいと思う。週末ずっと僕たちには素晴らしいマシンがあったし、全てが完璧だった。タイヤもうまく持ってくれたし、戦略でも正しい判断ができて最終スティントでニコ(ロズベルグ)を倒すのに役立った」
ロータス・ルノーGP:ポイント獲得も現状に納得せず (F1ドイツGP)
2011年7月25日
ロータス・ルノーGPは、F1ドイツGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが10位、ニック・ハイドフェルドがリタイアだった。
ヴィタリー・ペトロフ (10位)
「まぁ、今日は再びポイントを獲得できたけど、ポジションを失った理由と上位グループと戦うために早めにピットインしなかった理由をしっかりと分析する必要がある。スタートは良かったし、ジェンソン(バトン)やミハエル(シューマッハ)を含め、それなりに良いバトルができていた」
ヴィタリー・ペトロフ (10位)
「まぁ、今日は再びポイントを獲得できたけど、ポジションを失った理由と上位グループと戦うために早めにピットインしなかった理由をしっかりと分析する必要がある。スタートは良かったし、ジェンソン(バトン)やミハエル(シューマッハ)を含め、それなりに良いバトルができていた」
ウィリアムズ:厳しい戦いが続く (F1ドイツGP)
2011年7月25日
ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが14位、ルーベンス・バリチェロがリタイアだった。
パストール・マルドナド (14位)
「今日は本当にタフなレースだった。新品のオプションタイヤでの第2スティントはかなり競争力があったけど、最終スティントのプライムタイヤでタイムを失ってしまった。ペースは良くなかったし、いくつか順位を失ってしまった。懸命にトライしたけど、今日はうまくいかなかった」
パストール・マルドナド (14位)
「今日は本当にタフなレースだった。新品のオプションタイヤでの第2スティントはかなり競争力があったけど、最終スティントのプライムタイヤでタイムを失ってしまった。ペースは良くなかったし、いくつか順位を失ってしまった。懸命にトライしたけど、今日はうまくいかなかった」
トロ・ロッソ:次戦での巻き返しに期待 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが12位、セバスチャン・ブエミが13位だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (12位)
「レースは悪くなかったし、スタートしたグリッドを考えれば良い仕事ができたと感じている。でも、僕たちのペースはバレンシアやシルバーストンほど良くはなかったし、ブレーキングに少し苦労していた」
ハイメ・アルグエルスアリ (12位)
「レースは悪くなかったし、スタートしたグリッドを考えれば良い仕事ができたと感じている。でも、僕たちのペースはバレンシアやシルバーストンほど良くはなかったし、ブレーキングに少し苦労していた」
HRT:新人リチャルドが2戦連続で完走 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
HRTは、F1ドイツGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが19位、ヴィタントニオ・リウッツィがリタイアだった。
ダニエル・リカルド (19位)
「フィニッシュできて良かった。シルバーストンから良いステップを果たしたと思うけど、まだかなり長い道のりだ。かなり急な学習曲線だけど、今週はそれを少し登れたと思う。これを続けられれば、数レースでもっと進歩して、さらに上の順位でフィニッシュできると確信している」
ダニエル・リカルド (19位)
「フィニッシュできて良かった。シルバーストンから良いステップを果たしたと思うけど、まだかなり長い道のりだ。かなり急な学習曲線だけど、今週はそれを少し登れたと思う。これを続けられれば、数レースでもっと進歩して、さらに上の順位でフィニッシュできると確信している」
チーム・ロータス:堅実にダブル完走 (F1ドイツGP)
2011年7月25日
チーム・ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、カルン・チャンドックが20位だった。
ヘイキ・コバライネン (16位)
「かなり良いレースだったと思う。マシンのなかで全てがうまく機能していたけど、正直少し孤独なレースだったね! 前のドライバーにはついていけなかったし、後ろのチームとも十分に離れていたので、フルレースディスタンスにわたって出来る限りプッシュして、ミスをせずにマシンをホームに持ち帰りたかった」
ヘイキ・コバライネン (16位)
「かなり良いレースだったと思う。マシンのなかで全てがうまく機能していたけど、正直少し孤独なレースだったね! 前のドライバーにはついていけなかったし、後ろのチームとも十分に離れていたので、フルレースディスタンスにわたって出来る限りプッシュして、ミスをせずにマシンをホームに持ち帰りたかった」