2011年07月のF1情報を一覧表示します。

ヴァージン:苦しみながらもダブル完走 (F1ドイツGP)

2011年7月25日
ヴァージン F1ドイツGP 結果
ヴァージンは、F1ドイツGPの決勝レースで、ティモ・グロックが17位、ジェローム・ダンブロシオが18位だった。

ティモ・グロック (17位)
「チームとの将来について発表したことでかなりポジティブな一日のスタートだったけど、今日はかなり難しいレースだった。レース中盤からブレーキシステムに苦しんでいたし、レース後半はプッシュすることができなかったので、問題を調べなければならない」

ニック・ハイドフェルド 「ブエミとの接触は避けられなかった」

2011年7月24日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、F1ドイツGPの20周目にNGKシケインのブレーキンズゾーンでセバスチャン・ブエミに接触してリタイアした。

オープニングラップでのポール・ディ・レスタと接触したことでドライブスルーペナルティを受けていたニック・ハイドフェルドは、事故をリカバーしようとセバスチャン・ブエミを攻めていた。

F1ドイツGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目、小林可夢偉9位入賞

2011年7月24日
F1ドイツGP 結果
F1ドイツGPの決勝レースが24日(日)、ニュルブルクリンクで行われた。

優勝はマクラーレンのルイス・ハミルトン。2位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3位にはレッドブルのマーク・ウェバーが続いた。

チャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は4位でフィニッシュし、今シーズン初めて表彰台を逃した。

鈴鹿とバーニー・エクレストン 「F1日本GPに放射能のリスクはない」

2011年7月24日
鈴鹿サーキット F1日本GP
10月9日(日)にF1日本GPを開催する鈴鹿サーキットとF1最高権威バーニー・エクレストンは、F1日本GPでの放射能汚染によるリスクはないとアピールした。

MotoGPライダーのケイシー・ストーナーとホルヘ・ロレンソは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでの放射能汚染を懸念し、10月のレースをボイコットすると表明している。

「僕は行かないし、ほとんどのライダーが同じ考えだ」とケイシー・ストーナーは語っていた。

佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション! (インディカー第10戦)

2011年7月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第10戦エドモントンで今シーズン2度目となるポールポジションを獲得した。

走行初日の金曜日は、一日中降り続けた雨によってプラクティスセッション2回がともにキャンセルされてた。そこで、IZODインディカー・シリーズは走行2日目となる土曜日のスケジュールを変更し、45分間のプラクティスを2回行い、その後に3段階で争われる予選を開催することになった。

ティモ・グロック、ヴァージンとの契約を2014年まで延長

2011年7月24日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、ヴァージンとの新しい3年契約にサイン。2014年末までヴァージンに残留することになった。

ティモ・グロックは、2009年にトヨタがF1から撤退したあと、2010年にヴァージンに加入した。

「マルシャ・ヴァージン・レーシングが、僕の今後数年間のF1キャリアのホームになることを発表したことをとても嬉しく思っている」とティモ・グロックはコメント。

セバスチャン・ベッテル、F1ドイツGP特別ヘルメット

2011年7月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2011年のF1ドイツGPのために特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

ニュルブルクリンクとホッケンハイムハイムで隔年で交互開催されるドイツGPの今年の舞台はニュルブルクリンク。地元ドイツで開催されるグランプリにセバスチャン・ベッテルはいつもと異なる特別カラーリングで挑む。

動画:ルノー系F1ドライバーがノルドシェライフに集結

2011年7月24日
セバスチャン・ベッテル
ルノーは、F1ドイツGPに先駆け、ニュルブルクリンクの北コースでイベントを開始。ルノーエンジンを搭載するレッドブル、ロータス・ルノーGP、チーム・ロータスのF1ドライバーがノルドシェライフに集結し、ルノーの市販車をドライブした。

動画にはルノーのコンセプトカーをドライブするセバスチャン・ベッテルを始め、ニック・ハイドフェルド、ヴィタリー・ペトロフ、ヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネンがルノーの市販車をドライブする模様が収録されている。

セバスチャン・ブエミ、燃料規定違反で予選失格 (F1ドイツGP)

2011年7月24日
セバスチャン・ブエミ
F1ドイツGP予選後の車検でセバスチャン・ブエミのマシンの燃料に違反が発見され、セバスチャンブエミに予選失格処分が下された。

セバスチャン・ブエミは、F1ドイツGPの予選でチームメイトより前の16番グリッドを獲得していた。

FIAによると、先に提出されていたサンプルと予選後にセバスチャン・ブエミのマシンから採取された燃料サンプルのガスクロマトグラフィーの値に基準を越える差異があったという。
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