2011年03月のF1情報を一覧表示します。
動画:セルジオ・ペレス ザウバーC30 走行&インタビュー
2011年3月17日
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撮影は2月16〜17日にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなか、セルジオ・ペレスによる走行シーズンやオンボードカメラの映像を収録。
インタビューでは、30年ぶりのメキシコ人ドライバーとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレスが、2011年シーズンへ向けての意気込みなどを英語で語っている。
ザウバー、三菱電機とのパートナー契約を延長
2011年3月17日
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三菱電機は6年間にわたりザウバーの技術パートナーを務めており、形彫放電加工機やワイヤ放電加工機といった設備をチームに供給してきた。
今回の更新では契約が拡大され、三菱電機のロゴが公式パートナーとしてチームのトランスポーターやプレスリリース、ピットスクリーンに掲載されることとなった。
ニコ・ロズベルグ 「僕たちには良いプラットフォームがある」
2011年3月17日
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MGP W02の最新のアップデートは、印象的なパフォーマンス増加をもたらすと言っていましたね。冬の初めと比較してマシンのフィーリングはいかがでしたか?
僕たちは4回のテストにわたって十分な進歩を遂げてきた。予想よりも厳しい冬だったかもしれないけど、全員が本当に懸命に作業してきたし、シーズン開幕にむけて望んだマシンを得られるように新しいアップグレードを推し進めてきた。まだ最速マシンではないけど、正しい方向に向かっている。ハンドリングは良くなっているし、マシンはグリップもあって、全体的に運転するのが楽しいよ。
ミハエル・シューマッハ 「表彰台を争える」
2011年3月17日
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チームの冬季テストプログラムをどう判断していますか?
フィーリングはいいね。チームはマシンに改善が必要だと確認されていた全てのエリア具体化させるために冬にわたって非常に懸命に作業してきた。
ルイス・ハミルトン 「MP4-26は1秒遅い」
2011年3月17日
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最終バルセロナテストを全体の14番手タイムで終えたルイス・ハミルトンは、実際にはMP4-26はペースメーカーから2秒も遅れてはいないと Auto Motor und Sport にコメント。
佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)
2011年3月16日
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インディカー参戦2シーズン目を迎える佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、走行初日は60周を走って13番手につける1分13秒1913をマーク。
走行2日目にはそれを1分12秒4742まで短縮。参加した24台の中での6番手と、まずまずの滑り出しを見せた。
ナレイン・カーティケヤン 「予選落ちは心配していない」
2011年3月16日
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2011年からF1では107%ルールが復活。そのため競争力のないマシンやドライバーは決勝に出走できない可能性がある。
昨年グリッドで最も遅いマシンでF1を戦ったヒスパニア・レーシングは、まだ2011年マシンでの走行を行っていない。
ダビデ・バルセッキ、序盤2戦の金曜フリー走行に出走
2011年3月16日
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先週チーム・ロータスは、2011年のテストドライバーとして、ダビデ・バルセッキ、ルイス・ラジア、そしてリカルド・テイシェイラの3名を起用することを発表。
発表時のリリースでは「2011年のグランプリで何度か金曜フリープラクティスセッションに参加する」と述べられていた。
チャーリー・ホワイティング Q&A : 2011年 F1レギュレーション
2011年3月16日
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今シーズンの大ニュースは、可変リアウイングの規約です。我々の理解が正しければ、システムはこのように機能します。リアウイングのフラップを動かす作動装置があり、作動装置は各F1ドライバーによって作動され、それはレースコントロールの管轄下にあります。レースコントロールは、どのようにしてこの手順を統制するのですか?
各ウイングに作動装置があり、それは常にドライバーの管理下にある。しかし、車載エレクトロニクス(FIA ECU)がドライバーに通知した場合のみ使用することができる。