2010年09月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「今週末のイタリアGPまで忙しい時間を過ごしている。ワールドチャンイオンシップのタイトル争いでのフェラーリのチャンスのためにもとても重要なグランプリだ。先週末はフェラーリのイベントのためにブタペストとハンガロリンクに戻ったんだけど、とても楽しかったね」

フェラーリ、イタリアGPの結果次第では2011年マシンにシフト

2010年9月8日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今週末の結果次第では2011年マシンの開発にシフトすることになると述べた。

ステファノ・ドメニカリは、6レースを残してフェルナンド・アロンソがチャンピオンシップ首位から41ポイント差をつけられていることに言及。

「モンツァがうまくいかず、レッドブルのリードが増え続けるようであれば、月曜日から来シーズンのクルマのプロジェクトのためにスタッフとリソースの全てを使うことになるだろう」

エイドリアン・スーティル:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「ベルギーは僕たちにとって素晴らしいレース週末だったし、シーズン後半に向うには本当に必要なことだった。プラクティスをうまく始められたし、クルマはとても運転しやすく、変更にもうまく反応していた。かなり楽に速いタイムを記録できると感じていたので、初めから良いフィリッシュができると信じていた。そのあとの予選もうまくいったし、天候にもほぼ正確な判断ができて、ここ数レースぶりにトップ10に戻ることができた。それは僕たちにとっては必要なことだった」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「ベルギーでは最終的にポイントを獲れて本当に嬉しかった。F1キャリアで覚えているどのレースよりも懸命に作業しなければならなかった。雨が降ったり、他のドライバーとのバトルがあって本当にクレイジーなレースだったけど、フィールドの後方から反撃するというチャレンジは本当に楽しかった。タフな週末だったのでとても満足だった」

ポール・ディ・レスタ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
ポール・ディ・レスタ
フォース・インディアのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタが、フリープラクティスで走行するF1イタリアGPへの意気込みを語った。

ポール・ディレスタ (フォース・インディア)
「モンツァを楽しみにしている。再びフリープラクティスで走れるし、今回はエイドリアンの代わりに走る。ドライブしたことのある他のトラックとは非常に異なるアプローチが要求される特別なトラックだ。ローダウンフォースだし、高速でシケインではヘビーブレーキングがあるので、新たな経験になるだろう。走行に備えて何度かシミュレーターで作業しているし、セッションからできる限り多くのものを得たい」

ティモ・グロック:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「休みの後、スパでレースに戻れてとても楽しかったし、すでにシーズン後半のペースは上向いている。みんなが、本当に目標を達成するために懸命に戦おうというエネルギーを持っているので、これからの6レースを楽しみにしている。僕たちは何も変わっていないし、新チームのトップでシーズンを終えるためにとても一生懸命頑張っている」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月8日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「今週末のモンツァでのレースも前回のスパでのレースと変わらないと思う。両方とも素晴らしいし、歴史のあるサーキットだけど、F1マシンでの初めてのラウンドは常に特別なものになる。準備のためにシミュレーターで多くの作業をしてきたし、今回のレースに向けて良いパッケージがあると思うので、ローダウンフォース仕様で優れたバランスを見つけることに集中する必要がある」

キミ・ライコネン、ショッピングモール内をカートで疾走

2010年9月8日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが7日、WRC第10戦ラリージャパンの開催を記念して開催された「Red Bull Raikkonen Challenge」で千歳アウトレットモール・レラ施設内でのカート走行を行った。

当日10:00より配布された参加用の整理券は、即時で無くなるほど盛況を博し、遠くは福岡県からこのイベントの為に駆けつけた参加者もいた。今回、見事参戦権を獲得した100名は、13:00より店舗駐車場の特設コースでエンジンカートを使用したタイム・トライアル形式の予選を行い、上位3名と女性1位の計4名がライコネンとの対戦権を獲得。20:00の千歳アウトレットモール・レラ閉館後、日本初の試みとして、モールの通路に特設したコースで、EV(電動)カートを使用した決勝戦が行われた。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「FIAはまだ新チームについて決定していない」

2010年9月8日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、FIAが2011年シーズンは13番目のチームスポットを空席にままにする意向であるとの報道を認めていない。

ジャック・ヴィルヌーヴは、イタリアのレースチームであるドゥランゴと協力し、来年の最後のグリッドをエプシロン・ユースカディと争っている。

しかし、今週報じられたところでは、どちらの候補も十分なエンジニアリングと財源を持っていないため、FIAは2011年の最終グリッドを空席のままにすることに決定したとされている。
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