2010年09月のF1情報を一覧表示します。

F1韓国GP主催者 「急いで完成させる」

2010年9月28日
F1韓国GP
F1韓国GPの主催者は、初のF1韓国GPがキャンセルされる恐れがあるという報道に反論している。

FIA規約では、新しいイベントの90日前にトラックの最終査察が行われることになっているが、F1チーム、メディア、スタッフは、現地入りする3週間前になっても韓国に関する不確実性が依然として高まっていることを懸念している。

韓国GPの担当者は、最終査察が鈴鹿での日本GPを終えた翌日の10月11日(月)に行われると認めている。

クリスチャン・クリエン 「山本左近の代役は一戦限り」

2010年9月27日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンは、山本左近のマシンに乗るのは一戦限りの仕事だったことをシンガポールGP後に明らかにした。

ヒスパニア・レーシングは、山本左近が食中毒によって欠場したと発表していたが、クリスチャン・クリエンのレースドライバー昇格は彼が持ち込んだ新しいオーストリアのスポンサーによるものだとみなされていた。

F1日本GP:セントレア空港へのF1カーゴ便到着をUSTREAMで配信

2010年9月27日
F1日本GP
F1マシンがセントレア空港に到着する模様が9月28日(火)の19時15分から鈴鹿サーキットの公式USTREAMで配信される。

鈴鹿サーキットは、現場に来られないファンの皆様へ向けて、また一般の方が立ち入ることのできない場所の状況などを、USTREAMを利用してライブ映像配信を行う。

レース週末のドライバートークショーやファンミーティングといった人気イベントの様子に加え、9月28日(火)にはセントレア空港でのF1マシン日本到着の瞬間を配信。ぜひUSTREAMで 現場の様子をお楽しみください。

バーニー・エクレストン、F1韓国GP開催への懸念を認める

2010年9月27日
F1韓国GP
F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、今年のF1韓国GPが開催が疑わしいことを認めた。

F1韓国GPについては数カ月にわたって開催が懸念されていたが、その都度レース主催者側はレースに間に合わせることができると主張していた。

F1韓国GPは10月24日に予定されており、FIAによる検査が9月21日に行われるはずだったが、検査は延期となった。

F1シンガポールGP 決勝 (ドライバーコメント)

2010年9月27日
F1シンガポールGP 結果
2010 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

スーティルとヒュルケンベルグに20秒加算ペナルティ

2010年9月27日
ニコ・ヒュルケンベルグとエイドリアン・スーティル
F1シンガポールGPのレース後エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)とニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)に20秒加算ペナルティが科せられた。

まずエイドリアン・スーティルにレースの1周目にターン7でコースの外側を走行してアドバンテージを得たとして、20秒加算ペナルティが科せられ、その結果スーティルは8位から10位に後退した。

だがフォース・インディアはその裁定に抗議し、ヒュルケンベルグも同じ罪を犯したと主張。

フェラーリ:アロンソが2戦連続ポールトゥウィン (F1シンガポールGP)

2010年9月27日
フェラーリ F1シンガポールGP 結果
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソが1位、フェリペ・マッサが10位という結果だった。

フェルナンド・アロンソ (1位)
「この勝利は非常に重要だ。僕たちは完全にタイプの異なるトラックでモンツァでの成功を確かめたかったし、大好きで僕のドライビングスタイルに合っているトラックで、クルマにもとても厳しくかなりストレスフルなレースで成功を収めることができた」

レッドブル:優勝逃すも2-3フィニッシュ (F1シンガポールGP)

2010年9月27日
レッドブル F1シンガポールGP 結果
レッドブルは、F1シンガポールGPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーが3位という結果だった。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「最初のスティントの終盤にソフトタイヤがほとんど終わっていたので、クルマがとてもスライドしていた。フェラーリと同じ周にピットインしたけど、残念ながらピットストップで少しミスをしてしまった。それがなければもっと接近できたと思う。それがレースを決めたね」

マクラーレン:ハミルトン、痛恨の連続ノーポイント (F1シンガポールGP)

2010年9月27日
マクラーレン F1シンガポールGP 結果
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースでジェンソン・バトンが4位、ルイス・ハミルトンがリタイアという結果だった。

ジェンソン・バトン (4位)
「週末の序盤にリアタイヤがすぐに終わってしまうことがわかっていたので、スタートでは無理をしないようにしようと考えていた。それが第1スティントの終盤でルイスに追いつくのに役立ったと思う。プライムタイヤでもリアエンドの安定性に似たような問題を抱えていたので、レッドブルにチャレンジできなかった。そのタイヤでさらに30周あったけど、彼らは今日ここでとても速いことを示していた。でも、彼らが競争力があって、僕たちには難しくなりそうなサーキットだとわかっていたので、かなり満足して日本に向かえる」
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