2010年07月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:Q2で姿を消す (F1イギリスGP予選)
2010年7月11日
フォース・インディアは、F1イギリスGP予選でエイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィは22番手だった。
エイドリアン・スーティル (11番手)
「週末全体で良いクルマがあったけど、今日はタイヤのグリップに少し苦労したいし、最終的な結果には少しがっかりしている。Q1ではハードタイヤで良いタイムを記録できたし、Q3に進めると思っていたけど、Q2では良いラップができなかったし、速さがなかった」
エイドリアン・スーティル (11番手)
「週末全体で良いクルマがあったけど、今日はタイヤのグリップに少し苦労したいし、最終的な結果には少しがっかりしている。Q1ではハードタイヤで良いタイムを記録できたし、Q3に進めると思っていたけど、Q2では良いラップができなかったし、速さがなかった」
ヴァージン・レーシング:アップグレードに満足 (F1イギリスGP予選)
2010年7月10日
ヴァージン・レーシングは、F1イギリスGP予選でティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシは22番手だった。
ティモ・グロック (20番手)
「予選に先立ち、かなり難しい週末だった。フリープラクティスでたくさんのテクニカルトラブルを経験したし、きちんとしたセットアップ作業ができなかった。午前中はスロットルペダルに問題が生じて、オプションタイヤできちんとした走行ができんかったので、予選に向けてのセットアップはかなり行き当たりばったりで臨んだ。完全には微調整できなかったけど、最終的にクルマにはかなり満足できた」
ティモ・グロック (20番手)
「予選に先立ち、かなり難しい週末だった。フリープラクティスでたくさんのテクニカルトラブルを経験したし、きちんとしたセットアップ作業ができなかった。午前中はスロットルペダルに問題が生じて、オプションタイヤできちんとした走行ができんかったので、予選に向けてのセットアップはかなり行き当たりばったりで臨んだ。完全には微調整できなかったけど、最終的にクルマにはかなり満足できた」
ロータス:それなりに満足な予選 (F1イギリスGP予選)
2010年7月10日
ロータスは、F1イギリスGP予選でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリは21番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選で目標にしていたポジションにいるので満足している。でも、新チームの最速ではあるけど、今年最高の予選セッションではなかった。今日はかなりトリッキーだった。FP3より風が強かったし、午前中のようなバランスではなかった。それでも、明日には向けては良いポジションだし、状態もいい。重い燃料でのクルマの感覚はいいので、問題はないと思う」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選で目標にしていたポジションにいるので満足している。でも、新チームの最速ではあるけど、今年最高の予選セッションではなかった。今日はかなりトリッキーだった。FP3より風が強かったし、午前中のようなバランスではなかった。それでも、明日には向けては良いポジションだし、状態もいい。重い燃料でのクルマの感覚はいいので、問題はないと思う」
トロ・ロッソ:思うような予選ができず (F1イギリスGP予選)
2010年7月10日
トロ・ロッソは、F1イギリスGP予選でセバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリは18番手だった。
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「Q1はうまくいったけど、Q2はもっとうまくやれると期待していたし、13番手か14番手になれたかもしれないので、少し期待外れだった。最後の走行でプライムタイヤを使うことを選んだけど、速く走るためにはベストな方法ではなかった」
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「Q1はうまくいったけど、Q2はもっとうまくやれると期待していたし、13番手か14番手になれたかもしれないので、少し期待外れだった。最後の走行でプライムタイヤを使うことを選んだけど、速く走るためにはベストな方法ではなかった」
F1イギリスGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年7月10日
2010年 F1 第10戦 イギリスGPの予選が10日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン5度目のポール獲得。2番手にもマーク・ウェバーが続き、圧倒的な強さでレッドブルが今季5度目となるフロントローを独占した。
3番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ、4番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン5度目のポール獲得。2番手にもマーク・ウェバーが続き、圧倒的な強さでレッドブルが今季5度目となるフロントローを独占した。
3番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ、4番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
F1イギリスGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年7月10日
2010年 F1 第10戦 イギリスGPのフリー走行3回目が10日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが速さをみせた。
しかし、セバスチャン・ベッテルは最後のアタック中にストレートでフロントウイングが突然外れるというトラブルが発生。問題の度合いが気になるところだ。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが速さをみせた。
しかし、セバスチャン・ベッテルは最後のアタック中にストレートでフロントウイングが突然外れるというトラブルが発生。問題の度合いが気になるところだ。
ブルーノ・セナ、左近の参戦は“内部決定”
2010年7月10日
ブルーノ・セナは、イギリスGPでの不可解なシート喪失について口を閉ざしている。
パドックの噂では、山本左近と彼のスポンサーが2010年の残り10戦のために500万ユーロ(約5億5,900万円)を提供したとされている。
ヒスパニア・レーソングは、山本左近に“チャンス”を与えたかっただけだとしているが、シルバーストンのガレージには“BRUNO”の名前がセットされており、一時はF110のサイドポッドの文字もBRUNOだった。
パドックの噂では、山本左近と彼のスポンサーが2010年の残り10戦のために500万ユーロ(約5億5,900万円)を提供したとされている。
ヒスパニア・レーソングは、山本左近に“チャンス”を与えたかっただけだとしているが、シルバーストンのガレージには“BRUNO”の名前がセットされており、一時はF110のサイドポッドの文字もBRUNOだった。
キミ・ライコネン 「2011年は多くの選択肢がある」
2010年7月10日
キミ・ライコネンは、2011年の活動に対する“選択権”を持っていると認めるが、まだ何をするべきかは決定していないと語る。
キミ・ライコネンは、2011年にルノーでロバート・クビサのチームメイトになるという噂が持ち上がっているなか、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグがフィンランドのライコネンの自宅を訪れていたことが明らかになり、シルバーストンではライコネンの話題が絶えない。
キミ・ライコネンは、2011年にルノーでロバート・クビサのチームメイトになるという噂が持ち上がっているなか、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグがフィンランドのライコネンの自宅を訪れていたことが明らかになり、シルバーストンではライコネンの話題が絶えない。
ルノー、ロバート・クビサのパフォーマンス条項を否定
2010年7月10日
ルノーは、ロバート・クビサが2011年末でチームを去る可能性があるとの報道を否定した。
ルノーは先週、ロバート・クビサと2012年まで契約を延長したことを発表した。
しかし、報道ではクビサの複数年契約には、2009年の契約と同じく、シーズン末に他チームに移籍することができるパフォーマンス条項が含まれていると報道。
ルノーは先週、ロバート・クビサと2012年まで契約を延長したことを発表した。
しかし、報道ではクビサの複数年契約には、2009年の契約と同じく、シーズン末に他チームに移籍することができるパフォーマンス条項が含まれていると報道。