2010年06月のF1情報を一覧表示します。
ヒスパニア・レーシング:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日
ヒスパニア・レーシングは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でブルーノ・セナが23番手、カルン・チャンドックが24番手だった。
ブルーノ・セナ (23番手)
「最初のセッションは、トラックコンディションのせいで難しかった。とても滑りやすかったし、運転するのが簡単ではなかった。でも、午後にはグリップレベルが改善されて、ラップタイムも良くなった。オプションタイムで僕たちの最速タイムを出すことができたいし、今は予選に集中しなければならない」
ブルーノ・セナ (23番手)
「最初のセッションは、トラックコンディションのせいで難しかった。とても滑りやすかったし、運転するのが簡単ではなかった。でも、午後にはグリップレベルが改善されて、ラップタイムも良くなった。オプションタイムで僕たちの最速タイムを出すことができたいし、今は予選に集中しなければならない」
ヴァージン・レーシング:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日
ヴァージン・レーシングは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「午後のギアボックストラブルを除けば、それなりに良い一日だった。それを除けば、クルマはそれほど悪くなかった。セッション終盤に走行時間を失ってしまい、オプションで走行できなかったので、ペースについてコメントするのは難しいけど、全体的に初日の走行には満足しているし、明日どうなるか様子をみてみるよ」
ティモ・グロック (21番手)
「午後のギアボックストラブルを除けば、それなりに良い一日だった。それを除けば、クルマはそれほど悪くなかった。セッション終盤に走行時間を失ってしまい、オプションで走行できなかったので、ペースについてコメントするのは難しいけど、全体的に初日の走行には満足しているし、明日どうなるか様子をみてみるよ」
ロータス:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日
ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当によい気分だ。素晴らしい金曜日だった。クルマは本当に良い進歩を遂げたし、セットアップ変更のすべてが正しい方向に推し進めてくれているように感じられた。タイヤもロングランでうまく働いていたと思う。トラック自体がいいし、最高だね。セミ・ストリートサーキットだけど、モナコよりもスペースがあるしね! スムーズだし、グリップレベルもとても良くて、全体的にかなり楽しいね」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当によい気分だ。素晴らしい金曜日だった。クルマは本当に良い進歩を遂げたし、セットアップ変更のすべてが正しい方向に推し進めてくれているように感じられた。タイヤもロングランでうまく働いていたと思う。トラック自体がいいし、最高だね。セミ・ストリートサーキットだけど、モナコよりもスペースがあるしね! スムーズだし、グリップレベルもとても良くて、全体的にかなり楽しいね」
トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「トラブルのない一日だったし、それは常に重要なことなので満足している。午前中と午後の間で今シーズンこれまででラップタイムが最も大きく改善されて面白い一日だった。おかげでかなり難しかったけどね。グリップがとても早く改善された場合、すぐにそれを最大限に使うために自信を見い出さなければならないけど、慣れていないことだからね。ロングスティントではそれなりにタイヤの挙動をうまく理解できた。これから明日どこを改善できるか調べてみなければならないけど、全体的に今日の作業はそんなに悪くなかったね」
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「トラブルのない一日だったし、それは常に重要なことなので満足している。午前中と午後の間で今シーズンこれまででラップタイムが最も大きく改善されて面白い一日だった。おかげでかなり難しかったけどね。グリップがとても早く改善された場合、すぐにそれを最大限に使うために自信を見い出さなければならないけど、慣れていないことだからね。ロングスティントではそれなりにタイヤの挙動をうまく理解できた。これから明日どこを改善できるか調べてみなければならないけど、全体的に今日の作業はそんなに悪くなかったね」
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2010年6月25日
2010年 F1 第9戦 ヨーロッパGPのフリー走行2回目が25日(金)、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが3番手とレッドブル勢が続き、4番手にニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、5番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが3番手とレッドブル勢が続き、4番手にニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、5番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2010年6月25日
2010年 F1 第9戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が25日(金)、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。
バレンシアには多くのチームがアップデートを持ち込んでおり、特にフェラーリ、メルセデスGP、ルノーが持ち込んだレッドブル型のブロウン・エキゾーストが順位にどれくらいの影響を与えるかが注目だ。また、レッドブルもバレンシアに再びFダクトを持ち込んでいる。
バレンシアには多くのチームがアップデートを持ち込んでおり、特にフェラーリ、メルセデスGP、ルノーが持ち込んだレッドブル型のブロウン・エキゾーストが順位にどれくらいの影響を与えるかが注目だ。また、レッドブルもバレンシアに再びFダクトを持ち込んでいる。
ブルーノ・セナ 「107%ルールは心配していない」
2010年6月25日
ブルーノ・セナは、来年からF1復活する107%ルールを支持していると語る。
FIAは、2011年からポールポジションタイムから107%を超えるドライバーが決勝レースに出走することを許可しない“107%ルール”を復活することを承認した。
ヒスパニア・レーシングは、今シーズン何度か107%タイムを越えているため、チームとして107%ルールの復活を支持していないかもしれない
FIAは、2011年からポールポジションタイムから107%を超えるドライバーが決勝レースに出走することを許可しない“107%ルール”を復活することを承認した。
ヒスパニア・レーシングは、今シーズン何度か107%タイムを越えているため、チームとして107%ルールの復活を支持していないかもしれない
F1チーム、アブダビで2011年ピレリタイヤをテスト
2010年6月25日
F1チームは、最終戦アブダビGPのあとピレリが提供する2011年F1タイヤをテストするためにアブダビに留まる。
ドイツの Auto Motor und Sport によると、セッションは若手ドライバーのテストだけでなく、2011年シーズンの多様な違いを理解する機会にもなるという。
2011年の最大の違いは新しいタイヤサプライヤーであるピレリだが、テストではプロキシミティ・リアウイング(可変リアウイング)やKERSのデーター収集も行われるとみられている。
ドイツの Auto Motor und Sport によると、セッションは若手ドライバーのテストだけでなく、2011年シーズンの多様な違いを理解する機会にもなるという。
2011年の最大の違いは新しいタイヤサプライヤーであるピレリだが、テストではプロキシミティ・リアウイング(可変リアウイング)やKERSのデーター収集も行われるとみられている。
クリスチャン・クリエン、F1ヨーロッパGP 金曜フリー走行に出走
2010年6月25日
クリスチャン・クリエンは、F1ヨーロッパGPの金曜フリー走行で再びヒスパニア・レーシングのマシンをドライブする。
ヒスパニア・レーシングのリザーブ兼テストドライバーを務めるクリスチャン・クリエンは、第5戦スペインGPの金曜フリー走行1回目に出走。トルコでは、もう一人のリザーブ兼テストドライバーである山本左近が運転を担当している。
ヒスパニア・レーシングのリザーブ兼テストドライバーを務めるクリスチャン・クリエンは、第5戦スペインGPの金曜フリー走行1回目に出走。トルコでは、もう一人のリザーブ兼テストドライバーである山本左近が運転を担当している。