ロータス F1ヨーロッパGP
ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当によい気分だ。素晴らしい金曜日だった。クルマは本当に良い進歩を遂げたし、セットアップ変更のすべてが正しい方向に推し進めてくれているように感じられた。タイヤもロングランでうまく働いていたと思う。トラック自体がいいし、最高だね。セミ・ストリートサーキットだけど、モナコよりもスペースがあるしね! スムーズだし、グリップレベルもとても良くて、全体的にかなり楽しいね」

「フランスのストライキのせいで今日は到着が遅れたんだ。ジュネーブから運転してこなければならなくて、今朝早くに到着した。でも元気だよ。一晩いつもより少し寝れなかったけど、大きな問題ではない。理学療法士のペドりと運転を分担したので完全に元気だ」

「明日の予選は最大限にプッシュするつもりだ。僕たちの目標はできるだけ既存チームに近づくことなので、常にプッシュしているし、常に全力を尽くしている。明日の午後、僕たちがどの位置にいるか楽しみだよ!」

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「これまでの運を考えると、今日は良い一日だった。グレムリンが1〜2匹いたけど、きちんと新しいシャシーをシェイクダウンできたし、全てが順調に働いていた。土曜日と日曜日に向けて、僕たちが望むセットアップと方向性について良いアイデアが得られたので、とても良かったと思う。午後はトラックに良いグリップがあって、クルマの感覚も良かったので、明日を楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ヨーロッパGP