2010年05月のF1情報を一覧表示します。

F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

2010年5月30日
F1トルコGP 決勝
2010年 F1 第7戦 トルコGPの決勝レースが30日(日)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。

ドライコンディションでスタートしたトルコGP決勝レース。レースは、レッドブル勢とマクラーレン勢の4台がリードする展開。

しかし、41周目。レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがチームメイト同士でクラッシュ。3-4番手を走行していたマクラーレン勢が順位をあげ、ルイス・ハミルトンが今季初勝利。ジェンソン・バトンが2位でフィニッシュし、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを達成した。

ミシュラン、提案の見直しを否定

2010年5月30日
ミシュラン
ミシュランは、2011年のタイヤ決定のボールはF1チーム側にあると語り、同社はなんとしてでもF1の契約を勝ち取りたいと考えているわかではないと主張している。

ミシュランのニック・ショロックは、イスタンブールを訪れ、日曜日にトルコでF1チームと90分にわたる会議を行った。

報道では、ミシュランがより安価な提案、もしくは契約面の見直しを提案するとされていたんが、ニック・ショロックは、イスタンブールを訪れたのは同社のモティベーションを理解してもらうためのものであり、ミシュランの基本方針は変わらないと主張する。

ルーカス・ディ・グラッシ、エンジン交換を実施 (F1トルコGP)

2010年5月30日
ルーカス・ディ・グラッシ
ヴァージン・レーシングは、トルコGP決勝レースに向けてルーカス・ディ・グラッシのエンジンを交換した。

エンジンは、今シーズンに割り当てられる8基のエンジン内での交換であるため、ディ・グラッシにペナルティには科せられず、予選で獲得した23番手からのスタートとなる。

ルーカス・ディ・グラッシは、予選でチームメイトのティモ・グロックから1.2秒遅れ、ヒスパニア・レーシングのブルーノ・セナに先行を許しており、エンジンのパワー不足について不満を述べていた。

2011年のF1タイヤ選定は難航

2010年5月30日
2011年 F1 タイヤ
F1チームは、2011年のF1タイヤサプライヤーについてトルコで会議を行ったが、決定には至らなかった。

トルコGPの決勝レースを控えた日曜日の午前中、ミシュランのニック・ショロックが改善案を提示するためにイスタンブールを訪れ、F1チーム代表らと90分にわたる会議を行った。

しかしトルコでは最終的な決定には至らず、チーム関係者は数日以内に2011年のタイヤサプライヤーが決まることを期待している。

ヴィタリー・ペトロフ インタビュー:Q3初進出について

2010年5月30日
ヴァタリー・ペトロフ
ヴァタリー・ペトロフが、トルコGP予選でのQ3に初進出について語った。

Q3初進出おめでとうございます。あなたにとって重要な突破口ですか?進歩の兆候ですか?
もちろん、そうだ。僕たちの目標は常にQ3にいることだったし、今日はミスなくそれを行うこができた。最初から良かったね。

今週末、前進したという感覚はありますか?
僕はこのトラックはとても良く知っているし、以前にGP2から知っている。全てのコーナーで何をしなければならないかわかっているし、F1でドライビングを改善させるためにとても役に立ったよ。

道端ジェシカと破局のジェンソン・バトン 「レースに集中したい」

2010年5月30日
道端ジェシカ ジェンソン・バトン
道端ジェシカとは破局したジェンソン・バトンだが、レースに集中したいとして、破局の理由を話したがらない。

ジェンソン・バトンは、トルコGPの予選を4番手で通過した。

「ここで別れた理由を説明することはできないよ。質問したいのはわかるけど、ここは相応しい場所ではない」

道端ジェシカ、バトンとの破局は誤報?

2010年5月30日
道端ジェシカ
ジェンソン・バトンとの破局が報じられている道端ジェシカだが、29日付けでブログを更新。『Turkey』と題されたブログでは、今週末F1が開催されているトルコを訪れている様子が伝えられている。

イギリスの大衆紙「The Sun」は、道端ジェシカとジェンソン・バトンが別れたとのバトンの広報のコメントを紹介している。

ブログでは、破局報道についてのコメントはないが、トルコの観光地や海など17枚の写真がアップされている。

ミシュラン、契約獲得を目指し最終提案

2010年5月30日
ミシュラン
ミシュランは、2011年のF1タイヤ供給契約を勝ち取るために、日曜日の午前中に会社の代表がイスタンブールを訪れ、チームとのミーティングを開催すると AUTOSPORT が報じている。

来シーズンのF1タイヤ供給については、ピレリでほぼ確定したとみられていたが、ミシュランはチームを説得するために土壇場で条件を改善し、提案を行うという。

ザウバー、ARTとの合併を否定

2010年5月30日
ペーター・ザウバー
ペーター・ザウバーは、チームがARTと合併するとの報道を否定した。

先週、FIA会長ジャン・トッドの息子ニコラス・トッドが共同オーナーを務めるARTが、来年F1に独自に参戦するのではなく、ザウバーと合併して参戦するかもしれないとスペインの El Mundo Deportivo が報じていた。

同誌は、ペーター・ザウバーが「強く、安定したパートナーを見つけ、再び裏方に退く」ことを考えているとしていた。
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