2009年11月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ 歴代F1マシン
2009年11月15日

2002年からF1参戦したトヨタは、140戦に出場。2位5回、3位8回で13回の表彰台を含め87回の入賞を果たし、合計で278.5ポイントを獲得したが、悲願の優勝を遂げることはなかった。
8年間のトヨタF1の歴史を2001年のTF101を含めた歴代F1マシンとともに振り返る。
F1インドGPのサーキット・レイアウト
2009年11月15日

ヘルマン・ティルケが設計したサーキットは、多くの現代トラックに欠けているオープンで流れるようなコーナーを備えている。
サーキットは、低速コーナーセクションとロングセクションがあり、まるで2つにわかれているような構成。これは、最近F1マシンのデザイナーが要求しているオーバーテイクを増加させることを狙っていると思われる。コース全長は5km未満と短い。
ブルーノ・セナ、カンポスの現状に好印象
2009年11月15日

ブルーノ・セナは、すでにカンポスのシャシーを製造するダラーラのイタリアのファクトリーを訪問し、シート合わせを実施。パワーステアリングのテストも体験している。
「僕がそこで見たものは確信を満たしてくれた」とブルーノ・セナを語る。
ロバート・ウィッケンズ、F1チームとの交渉を明かす
2009年11月15日

今年、F2でアンディ・ソウセックに次ぐ2位でシーズンを終えたロバート・ウィッケンズは、F1への昇格を望んでいるが、金銭的な問題がその夢を断つ可能性としている。
バトンのマネージャー 「ブラウンとの交渉はまだ終わってはいない」
2009年11月15日

ブラウンGPとジェンソン・バトンの交渉は、2010年の報酬面で難航している。そんな中、バトンは先週金曜日にワーキングのマクラーレン本部を訪問。マクラーレン移籍の噂が加速した。
しかし、バトンのマネージャーであるリチャード・ゴダードは「ジェンソンは、ロス・ブラウンとチームに最大の敬意をもっている」と主張する。
ロータス、1人目のドライバーと契約
2009年11月15日

「まもなく発表する。夢は続いている」とトニー・フェルナンデスは投稿。
契約したドライバーは、元トヨタF1のヤルノ・トゥルーリである可能性が高い。
ダニエル・リカルド、レッドブルでのF1テストに興奮
2009年11月15日

レッドブル・ジュニアチームで2年間ドライバーの経験を積んだダニエル・リカルドは、オーストラリア出身の20歳。今年、初出場のイギリスF3で優勝したダニエル・リカルドは、12月1日からヘレスで行われるF1若手ドライバーテストにレッドブルから参加する。
カンポス、ダラーラの作業進捗に自信
2009年11月15日

「ダラーラを訪問するたびに、クルマの進捗はより明白になっているし、風洞作業の段階で開発状況をみて、最終的な規模がわかり始めている」とエイドリアン・カンポスは語る。
ダラーラの作業を監督しているカンポスのエンジニアのアントニオ・クケレラは、カンポスが2010年のレースに向けて有利にスタートすることができると語る。
フェリペ・マッサ 「フェラーリのパーティーを逃すことはできなかった」
2009年11月15日

明日15日(日)には、フェリペ・マッサとジャンカルロ・フィジケラがF60を、テストドライバーのルカ・バドエルとマルク・ジェネがF2008をドライブ。また、フェルナンド・アロンソが、2010年のドライバーに決定してから初めてフェラーリの公式イベントに参加する。