2009年10月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン、マクラーレン移籍説が浮上

2009年10月23日
ジェンソン・バトン マクラーレンに移籍?
ジェンソン・バトンが、マクラーレンに移籍する可能性が持ち上がっている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュも、2010年にジェンソン・バトンがルイス・ハミルトンのチームメイトになるという可能性を否定していいない。

それにより、複数のメディアが“カーナンバー1”がマクラーレンの元に戻るかもしれないと報じている。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカが共演

2009年10月23日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカが共演
2009年F1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンと恋人の道端ジェシカが24日発売の「GQ JAPAN」で共演。二人で表紙を飾り、インタビューに応じている。

誌面では、世界初となるカップルインタビューを掲載。二人の出会いから恋人になるまでのエピソード、そして結婚についてまで語っている。

また、黒のスーツで決めたバトンがジェシカとソファーでくつろぐ様子などラブラブな写真も掲載されている。

F1アブダビGP:ヤス・マリーナ・サーキット 走行動画&最新画像

2009年10月23日
F1アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
2009年のF1最終戦として初開催されるF1アブダビGP。新設されたヤル・マリーナ・サーキットは、非常に近代的なサーキットとなっている。

注目はピットレーン出口のトンネル。トンネル内はすでに速度制限が解除されているので、かなり危険なエリアとなるだろう。ちょうどピットレーン出口の上に建設されたヤス・ホテルからはサーキットが見渡せる。ちなみにヤス・ホテルはすでに満室だという。

カイル・ブッシュ、USF1の2011年のドライバー候補

2009年10月23日
カイル・ブッシュ USF1
USF1は、カイル・ブッシュを2011年のUSF1に理想的なドライバーとして指名した。

カイル・ブッシュは、ラスベガス出身のNASCARドライバー。

USF1は、2010年にアメリカ人ドライバーを揃えることはなさそうだが、2011年にはアメリカ人ドライバーを参戦させたいと考えている。

ティモ・グロック、アブダビGPで復帰するかは火曜日に決断

2009年10月22日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、アブダビGPでレースに復帰するために十分に回復しているか来週の火曜日に決定することを明らかにした。

ティモ・グロックは、F1日本GPの予選でクラッシュし、左足を負傷。その後、ドイツでの精密検査により脊椎骨を損傷していることが判明し、ブラジルGPを欠場した。

現在、ドイツのバート・ナウハイム・クリックにいるティモ・グロックは、“Auto Motor und Sport”のインタビューに応じ、最終戦アブダビGPへの許可が降りることを期待していると語った。

KERS:2011年から標準KERSでF1に復活?

2009年10月22日
KERS 2011年に復活?
F1チームは、2010年にKERSを使用しないことで同意しているが、2011年から標準KERSが導入かれる可能性がある。

2009年からF1に導入されたKERS(エネルギー回生システム)は、シーズン前にはエネルギー消費量の高いF1において環境に配慮したソリューションであると称賛されていたが、2009年の最終戦アブダビGPでKERSを搭載するのはわずか2チームというのが現状だ。

ルーカス・ディ・クラッシ、マノーと契約間近

2009年10月22日
ルーカス・ディ・グラッシ マノー
ルーカス・ディ・グラッシが、来年のヴァージン/マノー・チームのレースドライバーとして契約間近だとAUTOSPORTが報じた。

だがディ・グラッシは、契約する前にルノーのドライバー計画を待っているという。

現在、ルノーのリザーブドライバーを務めるルーカス・ディ・グラッシは、ポストシーズンの新人テストに1日にルノーから参加することになっており、ルノーのシート候補にいるとされているが、2010年のためにマノーと詳細な交渉を行っているという。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「カンポスと契約する準備はできてない」

2009年10月22日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、まだカンポスと契約する準備ができていないことを明らかにした。

ダラーラがシャーシーを製造するカンポスは、2010年の新規参戦チームで最も強いチームとみられているが、デ・ラ・ロサはカンポスの“スポンサーパッケージ”がまだ確定していないと“Auto Motor und Sport”に語る。

長年マクラーレンのテストドライバーを務めるデ・ラ・ロサは「僕は待っている」と語る。

USF1のネガティブな噂

2009年10月22日
USF1
USF1に対してのネガティブな噂が後を絶たない。

ドイツの“Auto Motor und Sport”は、アレクサンダー・ヴルツが2010年にUSF1でF1復帰するチャンスを諦めたと報じている。

また同誌は、シャーロットの60名の現場スタッフは月単位での雇用であり、USF1はコスワースとのエンジン契約の解除を望んでいると主張している。
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