2009年10月のF1情報を一覧表示します。
ルーベンス・バリチェロ、2010年のF1シート獲得に自信
2009年10月1日

ブラウンGPは、ルーベンス・バリチェロを放出し、ニコ・ロズベルグを獲得するとみられているが、バリチェロにはウィリアムズ移籍が噂されている。
「来年? 100%だ。いや、99.9%と言った方がいいかな」とバリチェロは語る。
ジャンカルロ・フィジケラ (F1日本GPプレビュー)
2009年10月1日

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
素晴らしい決断だと思うし、フェラーリは来年チームのために彼をドライブさせるという素晴らしいことを成し遂げたと思う。フェルナンドは世界で最高のドライバーの一人だし、彼がフェラーリのような素晴らしいチームで良いシーズンを送ると確信している。サードドライバーとして、彼とフェリペをサポートするために働くことは幸せだろうね。
ブリヂストン 第15戦 F1日本GPの展望
2009年10月1日

F1日本GPが3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催される(10月2日〜4日)。素晴らしいモータースポーツ施設である鈴鹿サーキットでは、ハード及びソフトコンパウンドのブリヂストンタイヤを使用する。
これまで2年間は富士山麓の富士スピードウェイで日本GPが開催されていた。現役の全チームがブリヂストンタイヤを装着して鈴鹿を走るのは、今回が初めてになる。
ルノー、来週アロンソの後任ドライバーを発表
2009年10月1日

フェルナンド・アロンソは、2010年からフェラーリと3年契約を結んだことを発表した。
ルノーF1チームは、アロンソの貢献に感謝し、彼の幸運を祈るとのコメントを発表。
F1ドイツGP、2018年までホッケンハイムとニュルブルクリンクで交互開催
2009年10月1日

ホッケンハイムのプロモーターがレースによる数百万ユーロの損失をこれ以上引き受けたくないと発言したことで、ここ数ヶ月間ホッケンハイムでのF1ドイツGP開催が危ぶまれていた。
しかし、F1ドイツGPは新しい契約を発表。2010年のドイツGPはホッケンハイムで開催され、それ以降はニュルブルクリンクとの交互開催という現在の契約が更新された。
フェラーリ 「アロンソは今後のために正しい選択」
2009年10月1日

ステファノ・ドメニカリ (フェラーリ)
フェルナンドと契約できたことを嬉しく思っている。彼は素晴らしい才能を持ったドライバーであるだけでなく、彼のキャリアを通して、困難な状況であっても何度も勝利を示してきた。彼の貢献はフェラーリがいるべき場所を取り戻し、トップで戦うために非常に重要になるだろう。
フェルナンド・アロンソ 「フェラーリ加入を誇りに思う」
2009年10月1日

2010年からフェラーリと3年契約を結んだアロンソだが、すでに今年の夏に2011年からフェラーリに移籍することに合意していてことを明らかにした。結果的に移籍は一年早まった。
「とっても嬉しいし、フェラーリドライバーになれたことを誇りに思う」とアロンソは語る。