2009年08月のF1情報を一覧表示します。

ルノー:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
ルノー F1ヨーロッパGP 初日
ルノーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、ロマン・グロージャンは13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「いくつか良いラップがあったし、クルマは1回目のセッションのまさに始めからパフォーマンスが良くて、僕たちにとってポジティブな日だった。一日を通してセットアップに取り組んだし、僕たちが持ち込んだものにはかなり満足している。残りの週末も調子はいいと思うね。午後のニック・ハイドフェルドとの事故はレースやフリー走行で起こりえる通常の事故だった。明日は日曜日にポイントを獲得するという目標のためにグリットのフロントローを獲れるように全力を尽くすつもりだ」

フェラーリ:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
フェラーリ:F1ヨーロッパGP初日
フェラーリは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが11番手、ルカ・バドエルは18番手だった。

ルカ・バドエル (18番手)
「今日行ったことには満足している。困難な一日を予想したけど、そうなったね。用意されたプログラムを実施できるように重大なミスしないことが不可欠だった。これから僕のドライビングスタイルに適応させるためにマシンのセットアップ作業を始めることができる。チームは僕に今週末の特別な目標を設定していないし、クルマとグランプリの世界で完全に自信を取り戻すことが重要なので、その配慮を嬉しく思っている。週末ここにいることを望んでくれたミハエルにも感謝している。特に人間的な面、もちろん技術的な面でも彼のサポートを活用できることは僕にとって重要なことだ」

ブラウンGP:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
ブラウンGP F1ヨーロッパGP 初日
ブラウンGPは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが2番手、ルーベンス・バリチェロは3番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「悪くないプラクティス初日だったし、マシンは再びペースがありそうなのがわかって励みになった。僕たちのプログラムの焦点は、セットアップをチェックして、閉鎖のあとにファクトリーで行った作業が正しい方向であるかを確認するためにバック・トゥ・バックで評価することだった。バランスには完全に満足していないので、予選の前にまだ必要な作業があるけど、全体的に見て、クルマのペースはかなり良いと思う」

トヨタ:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
トヨタ F1ヨーロッパGP 初日
トヨタは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが12番手、ティモ・グロックは15番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (12番手)
「まず、長期の夏休みを終え、レースに戻ることができたので喜ばしく、また、好天の下、トラックで走行でき嬉しいことだ。基本的に、今日は、特別なことはなく、いつもの金曜日のようにセッションを行った。全て順調に行き、何のトラブルも抱えなかった。タイヤとセットアップの評価し、土日に向けしっかりと準備をすることができた。クルマの性能を最大限に生かすために、やることがまだある。しかし、他チームがどんなプログラムをこなしたのか分からないので、初日のフリー走行のセッションを終えた時点で、自分たちの位置をきちんと把握するのは難しい。クルマには満足しているが、さらにパフォーマンスを引き出す必要がある」

レッドブル:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
レッドブル F1ヨーロッパGP 初日
レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが9番手、マーク・ウェバーは14番手だった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「今日はまあまあ。問題もなく、スムーズな金曜日だった。かなり団子状態だけれども、第2セッション終盤はフェルナンド(アロンソ)がとても速かったので驚いた。明日に備えて改良作業に取り組む必用があるので、今日の結果を注意深く見直し、他のチームに比べて何が足りないかを検討する」

ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
中嶋一貴 F1ヨーロッパGP 初日
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが4番手、中嶋一貴は5番手だった。

中嶋一貴 (5番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思います。ロングランのペースは良かったと思うし、ニュータイヤでのショートランでも同じようにタイムは悪くなかったです。初めはトラックがかなりグリーンでしたけど、2つのセッションで改善していたし、明日の予選でも改善し続けると思うので本当に楽しみですね」

フォース・インディア:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 初日
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが6番手、ジャンカルロ・フィジケラは8番手だった。

エイドリアン・スーティル (6番手)
「今日は僕たちにとって良い一日だった。6番手は良いと思うし、僕たちが今Q2ペースで楽に走行できていることを期待している。とても励みになったし、明日再び走るのを楽しみしている。マシンにいくつか小さな疑いがあったので2つのセッションで望んでいたほど走行できなかったけど、最終的なバランスは良かった。いつものようにタイヤに取り組んだ。最初は難しかったけど、2回目のセッションの終盤には挙動をかなり理解できた。バーレーンで似たようなタイヤを使ったし、レース日に大きな問題はなかったので、レースでも問題ないと思うよ」

トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 初日
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリは19番手だった。

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日、コックピットの中は本当に暑かったよ。特にレースに備えてロングランをしているときはね。最初トラックはとても汚れていてグリーンだったけど、絶え間なく改善していたし、特に最後のセッションのラスト10分では良くなっていたので、良いラップタイムを出したければその瞬間にトラックに出ていかなければならなかった。僕たちはここに新しいフロントウイングを持ち込んだけど、期待通りの効果をもたらしたと思うのでポジティブだ。これから、いつものように明日どのように改善させることができるかデータを分析する必要がある。良い週末にできる自信はかなりあるよ」

マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日

2009年8月22日
マクラーレン F1ヨーロッパGP 初日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが10番手、ルイス・ハミルトンは20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (10番手)
「今日の走りにはかなり満足している。予定していたプログラムを正確に実行したし、マシンの感覚はかなり良かった。僕にとって、ハンガリーよりずっと良い週末のスタートだし、僕たちは良い状態にあると感じている。上位のペースは非常に接近しているけど、捕えられる範囲にいると思う。今は明日良い結果を出すことに完全に集中している」
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