フェラーリ:F1ヨーロッパGP初日
フェラーリは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが11番手、ルカ・バドエルは18番手だった。

ルカ・バドエル (18番手)
「今日行ったことには満足している。困難な一日を予想したけど、そうなったね。用意されたプログラムを実施できるように重大なミスしないことが不可欠だった。これから僕のドライビングスタイルに適応させるためにマシンのセットアップ作業を始めることができる。チームは僕に今週末の特別な目標を設定していないし、クルマとグランプリの世界で完全に自信を取り戻すことが重要なので、その配慮を嬉しく思っている。週末ここにいることを望んでくれたミハエルにも感謝している。特に人間的な面、もちろん技術的な面でも彼のサポートを活用できることは僕にとって重要なことだ」

キミ・ライコネン (11番手)
「ポジティブな一日だった。マシンのハンドリングとブリヂストンがここに持ってきた両方のタイヤのパフォーマンスには満足している。いつもの金曜日のように、タイムシートを見ることに意味はないし、あまり教えてくれることはない。最初のセッションはトラックがとても汚れていて滑りやすかったので多少難しかったけど、2回目のセッションでは状況はずっと良くなった。多くは予選でどの位置にいるで決まるけど、僕たちにとって表彰台はまだ現実的な目標だと思う」

結果:
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ