2009年07月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ブエミ 「誰がチームメイトでも関係ない」

2009年7月21日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、ハンガリーGPから新しいチームメイトを迎えことになったが、誰がチームメイトであっても自分の仕事が変わる音はないと語る。

トロ・ロッソは、セバスチャン・ブルデーの後任として19歳のハイメ・アルグエルスアリを起用することを発表したが、ブエミは、ブルデー放出のニュースには驚かなかったと語る。

「実際、誰がチームメイトになっても何も変わらないよ」とブエミは語る。

ブレンドン・ハートレー 「リザーブドライバー復帰は考えていない」

2009年7月21日
ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、現時点でレッドブルのF1リザーブドライバーの役割に戻るかどうかは考えていないと語る。

ハートレーは、イギリスGPでレッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーの役割を交替となったが、それはレーシングキャリアを発展させることに集中することに決めたためだと主張していた。

ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット (2009年)

2009年7月20日
ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット (画像)
ハイメ・アルグエルスアリの2009年のヘルメット。セバスチャン・ブルデーの後任としてハンガリーGPでF1最年少デビューを飾るハイメ・アルグエルスアリは、レッドブル・ヤングドライバー・プログラム出身の19歳。他のレッドブルドライバー同様、青とシルバーを交互に配置するヘルメットデザインを採用しつつも、全体をシルバーを基調としたメタリックなカラーリングが個性的。アライ製。

トロ・ロッソ 「アルグエルスアリは最も成熟した若手」

2009年7月20日
フランツ・トスト (トロ・ロッソ F1)
トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストが、ハイメ・アルグエルスアリ起用の理由を説明した。

フランツ・トスト (トロ・ロッソ チーム代表)
レッドブルがトロ・ロッソを所有する狙いは、可能なときにヤングドライバー・プログラムのドライバーにシートを与えることに使えるからだ。だから、我々は現在プログラムで最も成熟したドライバーであるアルグエルスアリを選んだ。

ハイメ・アルグエルスアリ 「F1のチャンスをくれたレッドブルに感謝」

2009年7月20日
ハイメ・アルグエルスアリ
トロ・ロッソでF1デビューが決まったハイメ・アルグエルスアリが、F1参戦への抱負を語った。

ハイメ・アルグエルスアリ
F1でレースをするという素晴らしいチャンスをくれたレッドブルに感謝している。レースを始めた時からの夢だった。レッドブル若手育成プログラムのおかげで、グランプリのグリッドに並ぶという野望を実現させることができた。

F2ドライバーのヘンリー・サーティース、レース中に事故死

2009年7月20日
ヘンリー・サーティース
F2ドライバーのヘンリー・サーティースが、19日に行われたF2のレース中の事故により死亡した。18歳だった。

ブランズ・ハッチで行われたF2のレース中、ジャック・クラークがウエストフィールド・ベンドでバリアに激突。このクラッシュでジャック・クラークのマシンのリアタイヤが外れ、後ろを走行していたのヘルメットに直撃した。

アルグエルスアリ フォーミュラ・ルノー3.5にも継続参戦を予定

2009年7月20日
ハイメ・アルグエルスアリ
F1デビューが決定したハイメ・アルグエルスアリだが、ワールドシリーズ・バイ・ルノーにも引き続き参戦する意向のようだ。

今年、カーリン・モータースからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦しているアルグエルスアリだが、ハンガリーGPからトロ・ロッソのレースドライバーとしてF1に参戦することが決定した。

アルグエルスアリは、先週末にル・マンで行われたフォーミュラ・ルノー3.5を3位と4位で終えていた。

トロ・ロッソ ハイメ・アルグエルスアリの起用を発表

2009年7月20日
ハイメ・アルグエルスアリ
トロ・ロッソは、ハンガリーGPからハイメ・アルグエルスアリを起用することを発表した。

スペイン人のハイメ・アルグエルスアリは、先日トロ・ロッソを解雇されたセバスチャン・ブルデーの後任としてF1デビューを果たす。19歳と125日でのF1デビューとなり、F1最年少デビュー記録となる。

トロ・ロッソのチーム代表でるフランツ・トストは、シーズン中テストの全面禁止により、ハイメ・アルグエルスアリのデビューがかなり難しくなるだろうと予想している。

ヤルノ・トゥルーリ (F1ハンガリーGPプレビュー)

2009年7月20日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
ヤルノ・トゥルーリが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
ブダペストを訪れるのは好きで、僕にとってハンガリーは、楽しめるGPのひとつ。ドライバーの立場から見たハンガロリンクは、1周の長さはとても短いものの、コーナーが多めでコース幅も狭いコースなので、挑戦しがいがある。F1開催コースの中では、高速サーキットではないかもしれないが、ハンガロリンクでの運転は実はとても楽しい。ただし、ラインを外すと、ひどい目に遭うから、最後まで集中力を保って運転しないといけない。
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