2008年05月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン:モナコGP初日 ハミルトンが最速タイム
2008年5月23日
マクラーレンは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイムを記録、ヘイキ・コバライネンが5番手だった。
マクラーレン勢は今年も初日から力強さをみせた。
ルイス・ハミルトンは、初日から1分15秒140を記録。昨年ポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソの1分15秒726を速くも上回った。
マクラーレン勢は今年も初日から力強さをみせた。
ルイス・ハミルトンは、初日から1分15秒140を記録。昨年ポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソの1分15秒726を速くも上回った。
トロ・ロッソ:モナコGP初日 新車STR3で初参戦
2008年5月23日
トロ・ロッソは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でセバスチャン・ブルデーが18番手、セバスチェン・ベッテルが20番手だった。
トロ・ロッソは、このモナコGPから待望の新車STR3を投入。新車でのグランプリ初日は、両ドライバーとも苦しんだが、善戦を続けるレッドブル RB4と同じデザインを採用するSTR3が今週末どのようなポテンシャルを見せるか注目した。
トロ・ロッソは、このモナコGPから待望の新車STR3を投入。新車でのグランプリ初日は、両ドライバーとも苦しんだが、善戦を続けるレッドブル RB4と同じデザインを採用するSTR3が今週末どのようなポテンシャルを見せるか注目した。
BMW:モナコGP初日 ハイドフェルドにエンジントラブル
2008年5月23日
BMWは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。
一回目のセッションで、ニック・ハイドフェルドのエンジンにトラブルが発生。カジノ前でマシンをコース外で止めた。
ロバート・クビサは順調に走行を重ね、両方のセッションで6位のタイムを記録した。
一回目のセッションで、ニック・ハイドフェルドのエンジンにトラブルが発生。カジノ前でマシンをコース外で止めた。
ロバート・クビサは順調に走行を重ね、両方のセッションで6位のタイムを記録した。
フェラーリ:モナコGP初日 ニュータイヤに苦戦
2008年5月23日
レッドブル:モナコGP初日 クルサードにマシントラブル
2008年5月23日
レッドブルは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でマーク・ウェバーは13番手、デビッド・クルサードが14番手だった。
フリー走行1回目で、デビッド・クルサードのマシンはスロットルの問題によりコース上でストップ。このトラブルにより、クルサードは1回目のセッションをわずか3周で終えた。
フリー走行1回目で、デビッド・クルサードのマシンはスロットルの問題によりコース上でストップ。このトラブルにより、クルサードは1回目のセッションをわずか3周で終えた。
フォース・インディア:モナコGP初日
2008年5月23日
フォースインディアは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でジャンカルロ・フィジケラが16番手、エイドリアン・スーティルが19番手だった。
今回のモナコGPで200戦目を迎えるジャンカルロ・フィジケラは、一回目のセッションでは10位に入るなど、ベテランらしい走行をみせた。
エイドリアン・スーティルは、2回目のセッションでフロントウィングを破損したが、大事には至らなかった。
今回のモナコGPで200戦目を迎えるジャンカルロ・フィジケラは、一回目のセッションでは10位に入るなど、ベテランらしい走行をみせた。
エイドリアン・スーティルは、2回目のセッションでフロントウィングを破損したが、大事には至らなかった。
ルノー:モナコGP初日 アロンソがクラッシュ
2008年5月23日
ルノーは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でフェルナンド・アロンソが7番手、ネルソン・ピケJr.が15番手だった。
フリー走行2回目では、ルノーは両ドライバーがクラッシュ。ピケJr.は1コーナーでスピンし、リアウィングを破損した。
フリー走行2回目では、ルノーは両ドライバーがクラッシュ。ピケJr.は1コーナーでスピンし、リアウィングを破損した。
ホンダ:モナコGP初日 ジェンソン・バトンが8番手
2008年5月23日
ホンダは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でジェンソン・バトンは8番手、ルーベンス・バリチェロも10番手と、二人揃ってトップ10に入る速さを見せた。
ほぼ同時期に行われた去年のモナコGPは、初日午前中から気温が30度を超えていた。それに比べると今年は、午前10時の時点で19度と、10度以上も涼しい。1回目のフリー走行は、1コーナーの排水溝のフタが浮き上がるという珍しいトラブルで、約10分間の中断があった。このセッションで、二人はマシンセッテイングを中心に26周ずつこなし、バリチェロ8番手、バトン12番手だった。
ほぼ同時期に行われた去年のモナコGPは、初日午前中から気温が30度を超えていた。それに比べると今年は、午前10時の時点で19度と、10度以上も涼しい。1回目のフリー走行は、1コーナーの排水溝のフタが浮き上がるという珍しいトラブルで、約10分間の中断があった。このセッションで、二人はマシンセッテイングを中心に26周ずつこなし、バリチェロ8番手、バトン12番手だった。
トヨタ:モナコGP初日 厳しい一日
2008年5月23日
トヨタは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でティモ・グロック12番手、ヤルノ・トゥルーリが17番手だった。
パナソニック・トヨタ・レーシングの2台は、フリー走行1回目でティモ・グロックが11番手、ヤルノ・トゥルーリは壁に接触してリアを損傷した影響もあり、16番手となった。フリー走行2回目では、ティモ・グロックが12番手で終了。一方のヤルノ・トゥルーリは17番手でセッションを終えた。
パナソニック・トヨタ・レーシングの2台は、フリー走行1回目でティモ・グロックが11番手、ヤルノ・トゥルーリは壁に接触してリアを損傷した影響もあり、16番手となった。フリー走行2回目では、ティモ・グロックが12番手で終了。一方のヤルノ・トゥルーリは17番手でセッションを終えた。