フォース・インディア:モナコGP初日
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今回のモナコGPで200戦目を迎えるジャンカルロ・フィジケラは、一回目のセッションでは10位に入るなど、ベテランらしい走行をみせた。
エイドリアン・スーティルは、2回目のセッションでフロントウィングを破損したが、大事には至らなかった。
ジャンカルロ・フィジケラ
フリー走行1回目 10位 1分17秒835
フリー走行2回目 16位 1分17秒251
「今日はかなり満足できたし、土曜日の予選が楽しみだ。ニュータイヤの最後のセッションで小さいな問題でストップしたことを除けば、セットアップとバランスにはかなり満足できた。僕たちはトラックでうまく作業しているけど、天候は変わるだろうし、トラックコンディションも変わるだろうから、週末を通して何が起こるか見てみなければならない。」
エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 17位 1分18秒360
フリー走行2回目 19位 1分18秒176
「興味深いフリー走行だった。トラックはストリートサーキットだからそれに慣れるのと、トラックにラバーがのるのに明らかに時間かかる。一般的にはOKだったけど、これまでのイベントと同様にマシンにはアンダーステアとタイヤの手順に再び小さな問題が生じた。タイヤをうまく使うことはとても難しい。ロングランはかなり速かったし、それに関してはかなり満足しているけど、ショートランではもう少しタイヤを使えなければならない。少しの作業で僕たちは週末を通してかなり競争力をつけることが出来ると思う。」
カテゴリー: F1 / フォース・インディア